一悶着あったイケメンと飲みに行くことになったどー!!
誘われた!
お互い泊まりは絶対むりだから、そーいうつもりじゃないんだろうけど。
だけどさ、次で決まると思うんだよねえ
完全な友達に戻るか、グレーな感じになってくか…
うーん。微妙ーーーーw
もともと仲が良かっただけに、違和感なさすぎた!
付き合ってるの?とか聞かれたことも多々あるし、そのとき友達だって胸をはって言えてたのは、そーいう関係が全くなかったからで…それが崩れちゃった今はなぁ…
でも仲が良かったからこそ、気にせず前みたいに付き合っていける気もする。互いに割とドライだし。
まあLINEしてる感じだと、、グレーか、もしくは付き合っちゃう線が濃厚かな…という直感(笑)
どっちに転ぶのかなー。
本音を言えば、もっともっと知らないあの人を見てみたい。ドキドキしたい。
だけど付き合いたくはない…(笑)
どーしたもんか。
向こうはどーしたいんだろ。
話題:デート
前の記事で超絶イケメンとのめくるめく夜について書きましたが…
またやっちまった!!!
今度は前にチラッと書いた、私の人生史上2番目のイケメンさんと…まあ、なんというか、ねwww
その人はもう4年も前から知り合いで、仲も良くて、よく一緒に飲みに行ったりオールしたりもする関係だったのね。つい最近はふたりで映画を見たりもした。何年か前はデートスポット的なところに行ったりもした。だけどほんとに友達で、漫喫でオールしたって何にも、なんっっっっにも起こらない関係だったのに…
どうしてこうなった!
何がスイッチだったのかは分かんないけど、まぁ、私が面食いなのも悪いよね(笑)あんな格好良い顔に迫られて逃げ切る理由がない←
しかもさー、これがまたやっさしいんだよ。どうして私の周りのイケメンは優しい人ばっかなの?イケメンって心も美しいの?夜中にね、傘もって駅で待っててくれて、入れてくれるし。朝帰るその時までずっと気にかけてくれるし。そういうところ、昔から変わんない。
4年間、結構密に接してきたと思ってた。
下ネタだって全然話すし、なんならお互いの彼氏彼女についてだってよーく知ってた。
だけどこういう関係になってみて、知らなかった表情を、声を、態度を沢山見てしまって戸惑っている。
そんなに甘い声を出すんだ、とか、そんなエロい顔すんだ、とか。
そんなに甘えたな態度をとったりするんだ、とか、ね。
そしてそういう時のその人の顔や声は、普段の数倍カッコイイ…もともと整ってんのに、ずるすぎるくらいに。
あの人にいま彼女はいない。
タイミングが合えば、って思ったこと、あるのかな?
「またきてよ」
あの人は言った。
ふざけんな、おまえが来いよ(笑)
わたし、あなたのこと振り回したいです。
だって優しくて、かっこよくて、よーく知ってるんだもん笑
話題:きゅんきゅん(´^ω^`)
さらに間が空いちゃったけど、またまた超絶イケメンとのあの日の続き
***
手をつないで、コンビニで、お酒とおつまみを買った。
ワイン、ハイボール、テキーラ…飲みまくっててまだ飲むんかい!と冷静につっこむ自分と、それでもまだ飲める自分すごいな…と冷静に驚いてる自分がいた(笑)とにかく、この時は飲んでも飲んでも記憶を飛ばさない体質に心から感謝してた。だってイケメンのどんな表情も行動も見逃したくなかったから。本当に、何をしていても格好良かったの。
お会計の時「出すよ」って財布を出したけど、イケメンに断られ。素直にありがとう、と笑ってみた。結局その日はタクシー代含め一切お金払わなかったな。イケメンが、私なんかと遊ぶためにそんなお金払う価値あるのかなって卑屈なことを少し考えたりしたwま、人の好みは分からないしね。
買ったものを右手にもったイケメンと手を繋いで、コンビニを出る。しばらく歩いたところで、イケメンが
「あ、ちょっと待って。忘れ物した」
と言って立ち止まった。
「買ってきていい?」
「?いいよ」
よく分からいけど、手をひかれて来た道を戻る。そしたら彼は、私にさっき買ったモノが入った袋をもたせて、
「ちょっとここで待っててね」
と言って一人でコンビニに入っていく。スラリと高い背にちっさい顔。スタイルまで整っているイケメンの後ろ姿をぼーっと見ながら、ふ、と私は思ったのです。
……これは、アレを買いに行ってるんじゃね?(笑)
勘なんですけど、98%当たってる気がしますwそういうとこも、可愛くって笑えた。分かってるくせに「何買ったのー?」って、無邪気に聞いてみたり。「水だよ、水」って笑うイケメン。水はさっき買ったよ?って思いながら、言わなかった。そういうやりとりが、なんだかすごく楽しくて。
手を引かれて連れられたのは、社宅…にしては綺麗すぎるマンション。大企業はんぱない!こんな広くてきれいなところ借り上げて、格安で社員を住まわせるなんて…すごすぎる。
「どーぞ」
って入れてもらったお部屋は、男の子の一人暮らしとは思えないくらい片付いてた。キッチンに辛ラーメンの袋が転がってて、そこだけ妙に生活感があって、再び親近感w
「何か着る?」
部屋につくなり、そう言ってジャージを差し出す彼は、やっぱりすごく慣れてるんだと思う。家着いたら、欲しいよね、ジャージ(笑)ありがとう、って受け取ってきてみたら、ジャージにはかの有名国立大学の名前がドーン!!!超絶イケメンのとどまるところを知らないステータスに、ちょっと笑ってしまった笑!整いすぎたルックス、綺麗な社宅のある大企業、誰もが知ってる大学卒…すごい。神様に愛されすぎている。世の中って本当不公平!笑
「コンタクト外すわー」
といって床にぽいっと、コンタクトを捨てる彼。
「えwちょっとw」
「それでコロコロして(笑)」
指さされたコロコロで、彼が捨てたコンタクトを掃除する。できたよ、って言うと、イケメンがふ、と笑って
「いい子」
私の頭を撫でた。ずるい。格好良すぎる。慣れ過ぎてる。
本当に、全ての行動にドキドキして、どうしようもない。
私は浮かれすぎて、七味をぶちまけて「彼は何してんの」って笑ってた。好きな少年マンガと、最近見た映画が偶然かぶって、会話が弾む。たぶん、私、あの人と普通に気が合うと思う。部屋に置いているマンガがピンポイントにかぶっていたし、どうして、っていうような映画を見ちゃうところも。お酒を飲んで、下らない事を話して、笑って。イケメンだけど、中身はほんとに普通の男の子だなー、って考えてた。
どれくらい話したか分からない。とっくにお酒が空になった頃に、イケメンが言った。
「じゃあ、テレビ消しちゃおっか」
それが、合図。
薄暗くなった部屋の中で、彼は微笑みながら、覗き込むように私に顔を寄せた。
話題:きゅんきゅん(´^ω^`)