我が家では今、ドラム式洗濯機を使用しています。
少し前のことですが、転勤による引っ越しをしています。
引っ越してきた日、荷物が届けられましたが、濡れているダンボールを発見し利用した引っ越し業者に電話しました。
ダンボールが濡れていたのは、洗濯機のホースから出た水だったようでそれが漏れて出てきて、箱を濡らし、そんな状態で運んできてしまった、ということです。
ダンボールが破れたりしたわけではなく、害は無かったようなものでしたけど、ホースの中に残った水を抜く、ということは考え付かなかったので次回からは気を付けたいです。
部屋からトラックへ荷物が全て積まれるまで、かかる時間はどのくらいか、というといつも同じではありません。
何階にある部屋なのか、荷物は何個か、そして作業する人数などにより甚だしく異なってくるからです。
そのことを踏まえ、かなりざっくり言うなら、単身の、最もコンパクトな引っ越しの場合で約30分、荷物の量が極めて多めの世帯であれば概ね2時間を少し越えるくらい、だいたい普通の一般家庭の引っ越しなら、これらの範囲内で済むようです。
引っ越しが最も多い季節といったら、やはり春や秋でしょう。
大学入学や就職、転勤など、人の移動が多いことがその理由です。
引っ越しは大変面倒臭いものだと耳にしますが、詳細を聞いてみると、煩わしい手続きが重なるということが不満だそうです。
具体的には、水道・電気・ガス・市役所での諸々の書類など、二つの土地で行う必要がある手続きが重なるために、焦らない為にも計画的な作業が必要になるわけです。
引っ越しにつきものの悩みと言ったら、やはりどの業者を選ぶのかですよね。
初めての引っ越しとあれば、ますます不安になるでしょう。
初めて引っ越しした時、私は引っ越しのサカイでした。
見積もりを依頼しましたが、どこよりも安かったからです。
従業員さんも親切に対応してくれたので、安心して任せられました。
これ以来サカイさんのファンで、引っ越しの時にはいつもお世話になっています。
いつものところだと安心感がありますし、信頼感があるんですよね。
また引っ越しがあっても、サカイさんに頼むと思うと安心して引っ越しに臨むことができます。
引っ越しの準備として、忘れてはならないことの一つが引っ越し後にインターネット回線を使えるよう、プロバイダーへの移転手続きを済ませることです。
忘れている方も多いようで、これで引っ越し完了と思ったところで、ネット関連の手続きを見落としていたことにはじめて気づく、そういう話は実際にあるのです。
三月から四月の引っ越しが多い時期には移転の手続きもなかなか進まないと考えてください。
引っ越しの日をプロバイダーに伝えることは早急に行ってください。