新しい住まいに引っ越すにあたり、ライフラインなどの手続きとともに、もう一つインターネット環境をちゃんとしておく、ということも大事なことです。
思うところがあって、プロバイダを変更したい時はこの機会に解約を考えてみましょう。
でも、現状で十分と考えているなら、そのままプロバイダ契約は続行して引き続き利用できるよう移転手続きを行いますが、ネット環境の都合で古いプロバイダとの契約を続けられないこともありますので、注意しましょう。
ただし、引越し先のネット環境によっては開設工事などをしてもらわないといけません。
ネット環境が整うまで、しばらく時間がかかることもあるということです。
単身で引っ越しするときベッドを置くべきかどうか考えることがあります。
ワンルームに住むとすれば、ベッドは邪魔に感じられることがあるでしょう。
まして、ドアが小さい住まいであれば、業者に依頼しても新居の入り口からベッドを入れられないなどの問題も起こるものです。
余計な心配をしなくて済むよう、まずは布団だけにして試しに始めてみると意外と楽かもしれませんよ。
もう今時は、だいぶん廃れてしまったようですが、大変だった引っ越し作業を終えたら、みんなでソバを食べる、というような面白い習慣が、かなり以前からありました。
どういった由来があるのかというと、ソバの形からぜひ、細く長いお付き合いをしたいものですという意味をこめたものと、それから、お側(ソバ)に越してきましたのでよろしくとダジャレも仕込んでご近所のみなさんに振る舞ったのが、始まりだと言われているようです。
数年前、新築の家を建ててマンションから引っ越しました。
自分のデスクトップパソコンを壊さず運ぶことに気を遣っていました。
引っ越し当時、3歳の娘と1歳の息子がいました。
写真のデータがパソコンのドライブに全て収まっていました。
業者さんに運んでもらうとき、万が一のことがないようたくさんのクッション材を使って梱包しました。
業者さんもパソコンが入っていることをわかっていたため、ものすごく丁寧に運んでくれて、中身に全く問題なく運ばれました。
外側も傷一つありませんでした。
誰でも、引っ越したなら、あちこちに届け出をして結果として変更を迫られることもあります。
引っ越し後も固定電話を使う場合、番号が変わることがよくあるものです。
引っ越しが決まったら、NTTに連絡してください。
電話番号変更の手順を把握しなくてはなりません。
固定電話の番号は、市外・市内局番とその後の個別番号から成り立っています。
引っ越し先が同じ市内局番エリアであれば、引っ越し後も同じ電話番号を使えます。