引っ越しは何度もしてきていますが、その上で、一つだけ多くの人に聞いて欲しいことがあります。
「引っ越し業者に壊れものを運ばせるな」ということなのですが、これは心からの警告です。
ちょっと大手の引っ越し業者に運んでもらった荷物のうち、陶器が何個か、欠けてしまっていました。
はずかしながら、自作の陶器でしたから、とてもショックを受けてしまいました。
といっても、高い物ではなかったので、クレームをつけることはしなかったです。
これ以降の引っ越しでは、壊れやすいものと貴重品は、自分の手で運んでいます。
引っ越しの中でも、一人暮らしの方なら引っ越しサービスも通常のパックではなく、単身者向けパックを利用してみると引っ越し費用を抑えられます。
多くは専用コンテナに荷物を収めるので、大して荷物が入れられないと決めつけられそうですが、思いの外、多くの荷物を入れることができます。
若干荷物がはみ出すようなら、他の宅配サービスで送れば良いのです。
一般家庭の引っ越しを扱う会社として、日通は「引っ越しは、日通」のキャッチコピーとともに、かなり浸透してきました。
引っ越しサービスを扱ってきた業者を思い浮かべると、どこも引越社、引越センターなどの名前だったという思い込みがあったかもしれません。
しかし、最近は運送会社がどんどん家庭向けの引っ越しサービスに参入しています。
日通のように、運送会社の中でも有名な会社なら、引っ越しも安心して任せられます。
住まい探しについては、よく行く駅の近くにある不動産屋さんで、探してもらっていました。
どこにでもありそうは不動産屋さんでしたが、色々質問しても穏やかに親切に説明をしてくれたりしたので信用し、その方おすすめの物件から、今の部屋を選んだのです。
違う不動産屋さんも訪れてみるつもりだったのですが、他所のお店のサイトに掲載されている物件も、こちらの店で紹介できると担当者さんに教えてもらったので、お店のハシゴはせずに、帰ることにしました。