感傷なんかに浸らない。
追憶なんかに逃げない。


舞台に立ってない人間が、舞台下からヤジを飛ばそうだなんて、おこがましいにも程がある。


同情も、哀憫も、無し。


結局、徹頭徹尾蚊帳の外にいた私には、そんなことをする資格なんてこれっぽっちも無いのです。


どうも、ハウリルです。



あれから一年だからって、別になんてことはありません。

外野には過去のことだとしても、内野には現在もまだ続いている災害なんだから。


記念日(※不適切な表現)に疎いんですよ。

その時にしか思い出さないって、不公平というか不平等というか、なんか釈然としないと思いませんか?



どいつもこいつも、ただただ醜さだけが目立つ一年だったりしませんでしたか?

どうせ世界は変わりませんよ。
どうせ誰にも変えられませんよ。



偽善者すら装わない自分勝手なヤツがいたでしょう。
火事場泥棒みたいなヤツがいたでしょう。
人の弱みに付け込むヤツがいたでしょう。


人の本性が剥き出しになって表れるくらい、日本は危ない国になったってことです。



でも、今の若人にそれを変える実力はありません。
でも、今の大人にそれを変える能力はありません。
でも、今の老人にそれを変える気力はありません。



あなたという、この記事を読んだ不運な人に、なんか幸運がありますように。




私はどちらかと言えば、人の土台を揺らしたい人間なので。
あなたの価値観なんて、揺らして震わせて崩してやりましょう。


と、いう、不謹慎ギャグオチ。






明日はゼミの追いコン行ってきまーす。( ・ω・)ノ