話題:引きこもり
たったアレくらいで…そう感じる人もいることでしょう。
しかしアレは、私にはショック以外の何物でもなかったのです。
オバサンになったから大丈夫だと思ってた。やっと縁が切れると思ってた。もう怖い思いしなくていいと思ってた。近所だから大丈夫だと思ってた。
元々、人間不信の傾向がありました。他人と関わるのを嫌がる傾向がありました。
年下にまで、そういうことされたのもショックでした。
ショックで…ショックで…もう怖い思いしたくなくて…

主人は言いました。
お外は怖いところだよ。危険がいっぱいだよ。お家の中は安全だよ。怖くないよ。
毎日毎日、聞かされました。
そうすると、段々そんな気がしてくるから不思議。
私はスッカリ外に一人で出掛けるのが怖くなりました。
それから普段は、引きこもっているわけです。

今は…まあ、そんなには怖くなくなりましたね。でも、私が外に一人で出ないことが主人の安心なんで、滅多なことじゃ出掛けようとしません。喧嘩した時に、たまたま玄関扉が開いたら出ようとする感じかな。
あと家計は、その後私が担当することになりました。面倒だから押し付けてたのに、主人は家計を任せるには不適合だと判明したから、仕方なく。
なぜ不適合だと発覚したかは、またそのうち。気が乗れば話すこともあるかも?