朝6時
病院に着いて診察室へ
看護師さんは私の顔をみるなり
「まだ余裕そうな顔してるし、痛みも我慢出来てるからまだだとは思うけど〜…子宮口が3pでもなってたら促進剤使えるから3pくらいにまでなってるといいんだけどね〜」
なんて言ってて
診察してもらうと
子宮口3p開いてました
もう即入院
自分でもビックリで
入院着に着替えて
部屋へ案内されました。
「先生が9時に来るのでそれまで部屋で朝食を食べて待機してください」
といわれ8時に朝食が来るも
痛みがどんどん増していって
まったく口に出来ず
部屋をうろうろしたり
旦那さんにずっと背中と腰を押してもらってました。
旦那さんに痛みの間隔をはかってもらうと
もう8時の時点で2〜3分間隔!
ふーふー言いながら我慢して
旦那さんも一緒に呼吸してくれたり背中と腰を押したりさすってくれたり
寝てないのにずっと私のそばから離れず
先生が来る9時まで
一緒に頑張ってくれました。
もうこの時点で
旦那さんの優しさに涙しそうでした。
ようやく9時になって診察室へ呼ばれ
診察室まで痛い痛い言いながら頑張って歩いていって
診察してもらうと
なんと
もうすでに8p!
あまりの開きの早さにみんなビックリ!
前日看護師さんに“痛い痛いって言えてるうちはまだまだ”“陣痛は来たらわかるから〜”とか散々言われたのに
結局いつから陣痛?みたいな曖昧な感じにビックリ
我慢出来てるし…
痛い痛い言えてるし…
周りの看護師さんもビックリして
慌てて分娩準備にとりかかってました。
私は陣痛室へうつされ
助産師さんと旦那さんと3人で
子宮口が全開になるまで頑張ることに。
続きます*
なかなかコメント返せずすみません
無事退院したんですが
なかなか慣れないお世話に悪戦苦闘し
貧血が治っておらず体もボロボロで…
頼りにしていた祖母も年老いているためなかなかうまくフォローしてもらえず
結局自分一人で四苦八苦な毎日を過ごしております
慣れるまでの辛抱とは思いつつも
お世話になった看護師さんから電話があり「無理しないで自分の体を休めて!」と言われ昨日は大きな声で泣いてしまいました
話しがズレましたが
忘れないうちに出産storyを書いておきたいのでささっとですが書きますね
予定日を過ぎ
おしるしは来ていて量も多く心配で何度も夜中病院へ行ったり
陣痛が来ないので何度も家へ帰されて
3日毎に検診に通う日々を過ごしていて
子宮口の開きが1.5pと毎回変わらずで
18日の検診の時に陣痛を誘発させるか相談しましょうとなっていたのですが
4月16日夕方4時頃
部屋でまったりしていると
急に腰を殴られたかのような激痛が!
息も出来ず
お腹はパンパンに張るし
「なんだこりゃ!??もしや陣痛!??
」
と思い
しばらく様子をみていたのですが
1時間おきくらいにまた同じように激痛が!
旦那さんに急いで電話して
仕事へ向かうはずだった旦那さん、
急いで職場へ連絡してくれて
病院まで連れてってくれることに。
夕方6時頃
病院に着いて診察してもらうと
相変わらずの子宮口の開き1.5pで
お腹の張りは規則的になってきてるので
“前駆陣痛”じゃないか?
ということで
一旦家で様子をみて下さいということに。
え?こんなに痛いのに?
と思っていると看護師さんが
「陣痛の痛みはまだまだこんなもんじゃないよ!痛い痛いって言ってられるならまだまだ陣痛なんかじゃないから〜」
なんて言うから
ちょっとビビりました
結局旦那さん仕事お休みいただいてしまい
なのに陣痛じゃなかったってことでショックな気持ちと申し訳ない気持ちで
しょんぼりしながら私の実家へ帰宅し、
夕飯を父が作ってくれたので2人で食べていたのですが
腰が痛くて全然食べられず
夕飯後
お風呂上がりに食べたもの全部吐いてしまいました。
それから痛みはやはり規則的に来て
1時間に1回息も出来ないほどの痛みで
旦那さんに夜中ずっと背中と腰をさすってもらいながら
全然寝れないまま朝を迎えました。
いつかおさまるだろうと2人して思っていたにもかかわらず
痛みはやはり規則的に来てて
でも我慢出来る痛みだし病院行ってもまた帰されるんだろうなぁと思い我慢していました。
そんな17日の朝
トイレへ行こうと立ち上がった瞬間
どばーっと何かが出た感覚が!
トイレへ行って確認すると
大量の出血!
急いで旦那さんを呼んで出血したことを伝え
病院へ電話しました。
「多分まだ今のように話せてる感じからすると陣痛来てないと思うんだけど…とりあえずまた帰されるかもと思って病院来てください」
って言われて
私もまた帰される覚悟で病院へ。
続きます*