どうせFOOLですから。

結局…！

結局そういうやつ？

なんかさ、今日痛感した。

みんながいるから。

楽しいから。

頑張れるかもって。

職場行くの楽しみになってきてた。

でも。

でも…





気持ちに蓋したいから
辞めたい。



結局。


結局そうなんだよね。


ホントさ、あたし滑稽なピエロ。

なに？
なんで？

一方的過ぎませんか？

あたしなんもしてないよね？

むしろ濡れ衣じゃない？

あんな風に言われて
笑顔貼り付けて戻れるほど
あたしはバカじゃないです。

それこそなにも考えてない
バカ女じゃないか。

むつけて帰った？？
むしろ半泣きだったんですけど。

意味わかんない。


本気で泣きそうだったけど
見えたことが幾つか。


決定的。



あそこはもう
行っていい場所じゃない。

あの人の言うとおり
確かにあたしは浅はか。

ヤツはなにも見ていない。
なのに毎回あたしだけを責める。
そしてあたしの話を聞いてくれない。

あの子とは上辺しか成り立たない。




あたしがむつける要素ないわ！
一連の流れのなにをどう見たら
むつけて帰ったていう話になる？
意味がわからない。
誰も心配のひとつしないし笑
笑うしかない。


ヤツからのメールを見て
悲しいて感情がひっこんだ。

むつけて帰ったらしいが
それは俺のせいか
だなんてお怒りのようですが
あたしはむつけてなんかない！

むしろ悲しかったんだ…！

あんた中心に回ってるんだから
なんて言われても知らないよ…！
あたしは中心になんかいない。
中心にいるのはあの子でしょ？
なんで？
どうしてあたしをいつもいつも…
どうしてあたしを抉るの…！
あたしはただみんなと
ワイワイ楽しみたいだけなのに…！

プライベートの時間が
誰よりあったはずなのに
あたしのことを
わかろうとはしてなかったんだね。

悲しいより悔しい。
これは悔し涙だ。

惨めでしかない。

もう行けないね。
あたしの気分転換場。
あたしの癒しの場。

いつしか変わり始めて
不安を携えながら行ってた。

もう決定的。

たくさん友だちできたし
たくさんの繋がりができた。
かけがえのない場所だと思ってた。

最低な終わり。

そう思ってる。

今のあたしにはこの仕事しかないから。

先々考えたら、今の仕事を
続けられれば安定できる。

収入一番。

頑張れば
耐えれば
車を買えるし
他にも色々買える。

友だちと遊べる。

ダーツ頑張れる。

だから多少の辛さは
飲み込むしかない。

辛くない仕事なんてない。

みんなそれぞれ頑張ってる。

ならばあたしだって
頑張れるはず。

愚痴も弱音も隠さず吐き出す。

ストレスが溜まる前に。

でもね、ストレスが溜まる前に
癒されて絆されて
不思議と今を歩けてる。

それはやっぱり家族のおかげ。
友だちや周りのみんなのおかげ。

みんなが好きで
みんなと楽しみたいから
だから頑張ろうてなる。

あたしはまだ頑張らなきゃ。

限界ラインなんて知らない。
そんなの気付かなきゃいい。

今を楽しむために
先々楽しむために
あたしは頑張る。

あっという間。

気付いた。
いや、気付いてた。

彼と今年の夏に会えなかった。
去年の夏のように。
誕生日すら祝えなくて。
苦しいだけの夏になった。
去年の夏に買ってもらった
扇風機を見るだけで
悲しくて苦しいだけの夏だった。

会いたかった。
会いたかった…

そしてあたしは
Rの彼とRな関係になり
ずるずると
これも気付けば三ヶ月。

そして紹介された人は
40手前の人。

会ってみたけど
よくわからない。

また会いたいて言ってくれた。

そしてそれから急に。
今までなんとも思ってなかった
仲間を一人…
あれあれ…？
なんでか可愛い顔だなとか
思い始めちゃって
隣に来られると
なんだかそわそわしちゃって。
なんだこれ。
彼は仲間の一人で
お兄ちゃんみたいな存在で…

仲間のお姉さんたちに
付き合ってみなよ
とか
考えてみなよ
とか言われたからかな…

彼から直接なにかを
言われたわけじゃないのに。

あたしはやっぱり単純。

40手前の彼と
付き合うのかな。

なんかよくわかんない。

こういうの苦手なの忘れてた。

だから逃げて気付かない振りして…
それで…
それで片思いの彼が
気付いたときには遠くなって…
会ってくれなくなって…

もう大丈夫なんだよって
もう自立神経大丈夫だよって
そんなこと言えるわけなくて…
あたしのすべてを
否定されるのがこわくて…

頭がぐちゃぐちゃだ。
今日から仕事始まるってのに。
しっかりしなくちゃ。

片思いしてた彼も
Rな関係の彼も
紹介された40手前の彼も
仲間の彼のことも
一旦閉じ込めて
仕事に集中しないと。


うん、集中しよう。

タロット占いで出たのは
彼ではなかった。

mailしたけど
結局断られて終わり。

なんかもう
ムカついてしまって

もーいーわww

て送った。

wwを付けたのは
完璧強がり。

もう諦める。

そして
新しい恋をする。

きっとLOVERSは
微笑んでくれるはず。

新しい出会いを求める。

明日から
あたしの環境は変わる。

だから
きっとなにかも変わるから。
それに期待して
女磨きしていく。

もう彼には連絡しない。

絶対絶対絶対
連絡なんかしない。

ここまで
人の想いを
ないがしろに
する人だったなんて。

あまりに酷すぎる。

もう
彼を好きだったことも
彼の存在すらも
なかったことにする。





バイバイ

へーちゃん。