数年前の研修後の飲みの場で投げた事が現実になりかけてる。辞めた会社の事だからあんまり関係ないけど…

当時は銀行が合併したり
燃料業界は元売(ブランドマーク)が大手特約店を子会社化してた頃です。

そんで実は夏ごろに前の会社もその波にとうとう飲まれたみたいで筆頭株主(社長)が株を手放して会社の代表取締役を退きました。一応会長職には居るみたいですが…

2つの元売りで50%弱を分けあってて僅かな数%を会長が持っててって感じと推測してます。

何が言いたいかって言うと会社の経営陣が変わると社風が変わるし、ましてや元売り2社が経営を分けあってる状態。被った路線での店の整理が始まるだろうね。

やっと本題。仮に特約店のブランドも無くなって店舗の整理が始まって無くなる店とか元々別会社だった店に異動となったときに車輌メンテナンスを主軸にしてなかった時代があった前職の会社。その時代に育った同期やらは生き延びていけるのか?って最早他人ながらもどーすんの?って思ってしまった。

俺が当時投げた事ってのは営業やデスクワークに主軸を置くのも構わないがメンテナンス側から上を狙う(出世)コースや整備士育成も含めたマルチな人財育成をしないと会社合併が起きたときに弾かれる側になるぞ!って石を投げたわけ。寧ろ半鐘に石を投げつけたくらいな事を言ってたんだよな。共感者は十数人の内1人。

結局暫くなーんも変わんなかったけどさ。そんなことしてる内に病気で弾かれて退職したんだけど。

年の途中の出来事だから今年は現状維持でしょうけど来年度辺りから本格的に動きが出るんだろーなって読んでる。経営側の幹部は軒並居なくなったそうな。今頃エリア統括のボスや店舗運営のボスやらは生き延びるために色々やってんだろうね。暫く前職の会社の行く末を見てみようかなって思います。


何がいいたいの?って話だけど一言で言えば
俺の方が先を見る目が有ったじゃねぇか!
ってこと。長くなったけど。
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