小さい頃に…小学校低学年だったかな
念願の一人部屋をいただきまして大人になった気分でわっくわくだったんだけど、
面白いくらい怖がりなんで毎晩毎晩それはそれは一人で寝るのが怖くて
部屋のドア開けっぱなしで寝てたんですが、開けっぱなしだと何か(幽霊的な)が覗いてくんじゃないかとか考えちゃって怖いしだからってドア閉めちゃうとそれはそれで怖い
で、小6くらいになるとさすがに馴れて怖いもん想像したりもしなくなって余裕で夜を過ごしてたんですよ
当時使ってたベッドはなんていうかタンス(?)とか棚の上にベッドがあるやつで、
あのー…二段ベッドの下が棚とかになってるやつ
で、タンス以外の部分は何もなくて、何もない側を壁につけると何もないスペースを物置き的な使い方ができた
この物置きにしたスペースにはもう使う事なさそうなもん詰めて、その後にタンスとか棚部分設置したので物置きスペースには入る事ができない
てか子供用だから高さも広さもないし
隙間なく棚とか設置してあるからハムスターとかも中には入り込めない
中に何かが入り込む事は絶対ない
なのにある日いつも通り夜寝てたらベッドを下から思いっきりガンガン叩かれた
あのとき背中まで響いた感覚は忘れもしない
まじで怖かった
速攻で飛び起きて親のいる部屋まで走って一緒に寝かせてもらったけど「どうしたの?」って聞かれても怖すぎて黙ってた(笑)
未だに夜思い出すと寝れない(笑)