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きひっ。

水面下でこそこそと画策中。



協力者を得ようかと思ってあの人なら喜んで協力してくれそうだし、話伝えとかないと私初対面の人にルーズな人間だと思われそうだから是非欲しいんだけど、気を使わせるのも悪いしなー。
…どうしようか。


まあ、そんなこんなで多分単騎で奇襲するぜ。

ひば顔。

日付未定だけど、雲雀顔合わせに誘われちゃった…!!(≧∇≦)

長男担当です、がんばる。アラ父様は初めて会う方なのですが私あらぶらないかな、大丈夫かな!?勿論母様と弟も可愛がりますとも…っ!!

そして何か壮大な計画…もとい、自己満でその月のイベントに合わせた撮影をしてカレンダー作ろう的な話を聞いたけど、マジで?本当に?
私もその話に参加したかったよおぉぉ!!ちょっと構想を聞いたのですが、十月ウケる…ww

カレンダーはあるにしてもないにしても雲雀顔合わせ楽しみです^^


余談ですが。
めっちゃメール無精な私が誘いのメール貰った時に、返信一分とか早すぎて自分気持ち悪いと本気で思ったww








あ。土曜に散々Pixiaの反乱にあってイラッとしたので遂にフォトショ買った^^
ポイントとセールで6000円引きだった…嬉しい^^

とりあえず軽くいじってみたらフォトショさん優秀ですげぇと思った!!背景加工とかうみねこでやりたかったもん(*^o^*)


……しかし時間がない…orz

お留守番。

今日は夏コミですねー。
玄鳥は暑さで諦めてお留守番組です。
行こうよって誘って貰ってたんですが、流石に倒れて迷惑かけてしまうのが怖いなと思って…´`
参加する友人に霧とか雲の本とかアンソロをお願いして家でまったり中…や、お昼食べたら衣装とかウィッグ切らなきゃだけど。うん、まだ食べてないお腹空いた←
あ、指令されたコスもしなきゃ…。

そして月曜日にちょっと巡ってこようかと思案中。…六道巡りじゃなくて。ちゃんと巡る場所のリスト作ろ…。


そしてパソコンが直らない…!!うわぁんっ、昨日のデータとかね早く送りたいのに、三人でわっちゃわちゃして楽しかったのにぃい!!全力で遊んでました。真面目なの少ないよwww

徒花、散る。(スペ→←アラSS)

「デイモンが裏切った。現在北部へ逃走している」


執務室に静かな声が響き渡る。
遂にその時が来た、と思って僕はそっと息を吐いた。
前からスペードがジョットと諍いを繰り返してたのは知っていた。どちらもお互いに理想があって自分の意見を譲らないし揺らがないからいずれこうなる事は分かっていた。

エレナを失ったスペードは更に強さを求め、ジョットは二度と大切な人間が抗争に巻き込まれる事が起こらないようにマフィアではなく自警団を貫く事を決めている。

求める理想が違う以上、衝突は避けられない。どちらが悪いか…なんて僕には決められない。強いて言うなら傍観を決め込んだ僕が一番悪いのかもしれない、と。ふと思った。



「全員で追跡はするが…アラウディ、お前は捕縛が得意だろう?スペードを捕らえてくれないか。……もし、抵抗するようなら…」
「………そう、」

いっそ痛い程の静寂の中、紡がれた死刑宣告。

シモンファミリーの件は極秘にしてスペードの作戦が上手くいったように見せていたけど。それでも必要以上に他人を騙し組織を潰してきた彼の行動をフォローするにはもう限界があった。これ以上罪もない多くの人の血が流れない為に、最善で最悪の結論だった。

この場にいないスペードと僕を除いた5人の守護者の顔を見れば何かに耐えるような表情をしている。きっとそれはかつての仲間を失う事への、自分達が殺さなきゃいけないかもしれない事への痛み故だろうか。

普段から表情を崩さないから僕には平気だと思われたのだろうか。近くにいる筈の怒鳴る声が遠くに聞こえる。仲間を殺すかもしれないのに何も思わないのか、とか。耳障りでしかない。



――君達が思うより、ずっと僕の方が痛いよ。



怒鳴り声に対し何も言わずに会議室を出て自室へと向かう。部屋に入って扉を閉めれば一人になった事は明白。そのまま扉に背を預けて力を抜けばずるりと崩れ落ちた。

自分を見る人間はいないのに、本当は泣きたいくらい心が抉られ痛いのに、それを表に出せない自分を呪う。今、僕はどんな顔をしているだろうか。


スペードと何かあった訳ではない。恋仲でも無かったしスペードには既にエレナがいた。だから、これは僕の一方的な、恨みにも憎しみにも情愛にも似た想い。


もしも君に出会っていなければ人を想ってこんなに胸が痛む事を知らないまま死んでいたかもしれない。
もしも理解し合っていたなら、彼の裏切りを阻止出来たのかもしれない。

「    」

音として紡がずに唇だけ動かして吐き出した言葉は誰の耳にも届かずに風に溶けて消えていった。
全てはもう遅い事なのだけれど。






そして追跡から1ヶ月後。
彼を、見つけてしまった。

全力で追い掛けてはいたけれど、どこか心の隅ではこのまま捕まらないで欲しいと思っていたのに。あっさりと彼は僕に捕まった。

対峙して、説得して、銃を向けても。彼の野心は変わらない。霧に紛れて手錠を抜け出す事なんて容易いのにそれをしないから、僕はいよいよ銃を使う選択肢しか無くなった。

撃鉄を下ろし照準を彼へと定めると、ゆっくり彼は微笑してみせる。綺麗に、何の裏や策もない、静かな笑み。苦しくなる胸を無視して、僕は静かに眼を閉じた。
脳裏によぎるは今までスペードと過ごした日々。碌な思い出じゃない。いつも衝突しててまともな会話なんてした覚えがあまりない。
もっと話しておけば良かった、後悔のないように。話して心を通わせ震わせて。今更そんな風に思っても何もかも遅かった。

瞼を開けば逃げずに弾丸を受け入れようとする姿。

「     」

意を決して指先に力を入れたのと同時に開かれた彼の唇。何を言っていたのか、なんて。
響き渡る銃声に掻き消されて、辺りが静かになった後なのに、まだ君の声は僕に届かない。






―――――――




あれから何十年経ったのか、私は憑依を繰り返して野望を叶えようとしたが終ぞその願望は叶う事なく]世の大空に敗北した。

さらりさらりと少しずつ消え行く魂。ふと視線を空から逸らせば私の作り出した幻覚世界から解放された黒髪の子供がいた。見れば見る程に似ている、私の世代の雲に。


『雲雀恭弥という男をわかっていませんね、追い詰められてからが彼の本当の強さです』


戦いの最中に六道骸に言われた言葉を思い出す。
見た所、二人が親しくない事は明白なのにそれでもお互いに理解し合っている彼等。
……もしかしたら、私達にも同じように理解し合う事が出来たのでしょうか。ねぇ、アラウディ。

あの身体での私が死ぬ瞬間、私が想っていたのは愛していたエレナではなく貴方なんですよ。無表情な貴方が泣きそうな顔をするから、心がざわついてしまった。

こんな汚くて憂いに満ちた世界で、たった一つ願った小さな其れ。私の大多数は既に散り、残すは頭部だけ。深い深い底へ眠りに落ちてしまう前に、最期にそっと願いを口にしてみる。心の奥底でエレナに一つ詫びを告げた。





「……アラウディ、…貴方に、もう一度逢いたかった…」



でも、この言葉はもう貴方の元へ、届かない……。























『……お帰り、スペード』


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体調不良。

私今日は同僚に本当に頭が上がらない…。
寝不足のせいか偏頭痛か熱中症か…理由は分からないけど朝から何かおかしくて、まあそれでも仕事してたら出勤して一時間程で頭痛と目の痛みと激しい吐き気に襲われまして。

ちょうどお互いに20分ぐらい時間空くので薬貰って同僚にちょっと奥で休んでくるって言って寝転がって頭と目冷やしたけどなかなか治らずそのまま戻ったら…顔が土気色だったらしく。休んでろって強制的に休憩室に連れてかれました。で、また冷やしてたら寝てしまい起きたら11時過ぎ…1時間ぐらい休んでしまって、その間同僚に仕事全て任せっきりでした…;お陰様で大分回復しましたが。

夏休み前だし整備会の資料持ってくるのをチェックしなきゃだし、普段より忙しいのに体調不良で一人だけに仕事させるとか申し訳ない…!!
体調管理きちんとしよう…。
今日は珍しく5時上がりなので、後少しがんばる。

で、帰って衣装制作!!今日は夜更かししない!!…地味に10月が新作だらけなのでちょっとヤバい…かな。
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