黒子「海です
黄瀬「水着女子だ!!!!!」
青峰「巨乳女子だ!!!!」
叔「幼女だぁぁあぁぁああ!!!!!!!」
「「海最高」」
梓「死ねばいいと思う」
叔「神様ありがとう、日頃バスケで疲れきった身体を海で癒してくれるなんて。しかも今夏休みって事もあって幼女が多くって多くって目の保養だ、あー今なら死んでもいい、いや、死ぬ前に目の前の幼女を抱きしめたい」
黄瀬「やっぱ夏は海ッスよねぇ、どこ見ても女子女子女子、誰ナンパするか迷っちゃうッスー」
青峰「いんやービキニ最高」
赤司「変態共1回黙れ」
瑛太「てかなんで海来なきゃいけないのー?まじこの海岸女子率高くない?知ってるよね?俺が女子苦手だって事。あ、勘違いしないでね、女子が苦手だから男が好きってわけじゃないんだよ、ここ要注意ね」
緑間「だれもそんな事気にしてないと思うのだよ」
紫原「あれー?蒼空さんと彰弥さんいないよー?」
黄瀬「もしかして来てないんッスか?あんだけ梓さんの鬼コールを受けたっていうのに来てないとか勇者じゃないッスか」
青峰「あれ?確か彰弥さんって大の海嫌いだったよな?」
黒子「はぁ?海?何言ってんの?頭沸騰してんじゃないの?だいたい海とか人がゴミのようにいるじゃん、迷子にある確率高いから却下。君たちと行ったら悪目立ちして嫌だ。てか波とか凶器でしかない。って言ってましたよねぇ」
梓「まぁ、確かに君たちと一緒にいると目立っちゃうよねぇ。ただでさえ今でも女子の視線こっちだからね、主に黄瀬君。まじイケメン滅びたらいいと思う」
黄瀬「イケメンって大変」
赤司「死ね」
緑間「いや、しかしさっきまでいたのだよ。ってことはどこかにいるんじゃないか?」
青峰「まさかナンパされてんじゃねぇだろうな??」
瑛太「お前等じゃないんだからナンパなんてしねぇだろ。あ、ちなみに去年無理矢理海に連れ込んで一切海に入らなかった奴は男からナンパされてたわ、まじ爆笑」
黒子「ナンパされてるんじゃないですか!!!!」
バコーーーンン
黄瀬「え?何の音?」
梓「海ではありえない音が聞こえたよね?」
彰弥「はぁ?そのレベルで俺に声かけるとか脳みそ腐ってんじゃないの?なに?俺だったらバレー弱そうだし、負けねぇとでも思ったか馬鹿者め。人は見た目で判断するなってお母さんから教わんなかったか?もう1回幼稚園からやり直せ」
青峰「あ、地獄絵」
叔「何やっちゃってんのー?まったく。まぁ、彰弥の言葉で何となく察したが言ってみんよー」
蒼空「いや、彰弥って極度の水嫌いでしょう、だから用意したパラソルでくつろいでたら男から声かけられちゃってさぁ。ねぇ暇?もし暇なら俺等と遊ぼうって言われてそこでカッチーンってきたんだろうね。でも彰弥にしては口説かれても我慢してたんだよねぇ。明日雨かもしれない」
黄瀬「どうやったらビーチバレーの流れに持ってこれるんッスか?」
赤司「ちなみに遊びって何ですか?って聞いたんだろう、そしたらバレーだったわけさ。もし俺等が勝ったら1日デートしてねって言われたんでしょう」
蒼空「すごい、よくわかったねぇ」
瑛太「ぎゃはははははははははははは!!!またナンパされてやんのー。毎年毎年されてんなら諦めて脱げって。そしたら男だってわかるから。ほんとあったま弱いなぁ」
彰弥「はぁ?毎年毎年嫌だって言ってんのに無理矢理連れ込んでんのはお前等だろ?こっちはな生涯一緒海やプールになんて行かないって思って水着なんて持ってねぇんだわ。お前等のメール、電話すべて無視しても結局はいつの間にか海にいるし、ほんと何なの?嫌がらせですか?死ね」
紫原「えー海楽しいのになんで嫌いなのー?」
梓「泳げないから」
叔「泳げないからだね」
蒼空「泳げないんだよ」
瑛太「泳ぐことを知らないから」
青峰「え?カナヅチ?」
赤司「大丈夫ですよ、泳げなくとも俺が彰弥さんを支えてあげますから、溺れたら人工呼吸してあげますから安心して俺を頼って下さい」
緑間「怖いからやめとくのだよ」
叔「もうさ、めっちゃクオリティの高い女装してさ、俺等と一緒にいればナンパされる事はないんじゃないの?てか男数人に対して女一人って結構周囲からしてみれば声かけづらいよねぇ」
梓「え?女装しちゃう?手伝うよ?」
彰弥「しないから、勝手に話進めないで。確かに泳げないよ、だから海とか行きたくなかったんだよ、浮き輪とかで浮かんでも命の保証は出来ないだろう、てかいつ沈むか分からない得体の知らない浮き輪に身を任せたくないし」
黒子「そこまで考えちゃうーー??」
紫原「だったら俺が肩車してあげるよー。そしたら足先だけ水に浸かるだけですむ」
赤司「先駆けは許さないぞ、そーやって彰弥さんとの愛を深めようたってそうはさせない、頑固拒否」
青峰「ずりぃぞ、肩車とか首裏に彰弥さんの股間が当たってるって分かった瞬間青峰ジュニア発動しちゃうじゃねぇか、しかも顔横には白い太ももがあんだろ?食っちまうに決まってんだろ」
梓「ドヤ顔で言われても」
叔「何なら俺にするー?一緒の浮き輪に入ってさ支えてあげる」
黄瀬「周りからの悲鳴が目に見えてくるッス」
紫原「大丈夫。絶対彰弥さんを守るから」
彰弥「(キュン)」
黒子「騙されないで下さい!!!天使の仮面をかぶった鬼です、普段は頼れない存在かもしれませんが、こーゆう時に限って真顔で俺を頼って下さいよって感じのオーラ、そーゆうのが女子は弱いんですからーー」
瑛太「あれだろ、先っぽだけだからと言いながら全部入れちゃう感じだろ?」
緑間「瑛太さんが言うとエロく聞こえるのだよ」
彰弥「じゃあ最初はお城を作ってもいい?」
紫原「いいよー」
赤司「何あの2人、まじ天使」
青峰「犯してぇ、犯してぇ、真面目に犯してぇ」
終われ