Hello 素晴らしい世界

アーティストとの距離。

もちろん近くはないよね。
友達にはなれないし、ならない方がいいとは思う。認識もされていない。

正しいあり方なんだけど、ときどき悲しくなる。どこまでも一方通行なんだよなって。

それは会える会えないの話でもない。

僕らが曲に込められた気持ちを理解することはない。それなら曲の良し悪しなんてものは完全に個人の好みの問題で、他人に勧めることも、他人と曲の話をすることも無意味なのだろうか。


本当に難しい。

ブルーハーツとかオズワルドの話みたいなのを聞くと、何も真実を知らないんだなって思い知らされる。
それらの話すら真実なのかはよくわからない。


何だか心配になるような、怖くなるようなことをいう人っているよね。性的だったり、恥部の話をTwitterだったり、ブログで書いてる人。本当に近い、顔も名前も声も知ってるような人がそれをみてるという自覚はあるのだろうか。僕には怖くてできない。宗教的な話もそう。もちろん近い人がみてなくても出来ないが。


そういう人たちは、わかってますって必ず言うけど、こっちが怖くなることまではわかってないんだろうな。彼らにはとても自然なことなのかもしれない。


今日は何だかとてもいい日だ。

何だか寂しくてビール飲んでる。
只今、きいろいぞうを読んでる。大地くんが好きかなぁ。ラブレターのところがとても好きだった。いい話。西加奈子は急にくるから電車とかで読んでると大変。

何だか変な感じになってしまった。
どうしてなのかはよくわからない。なんだか怒ってるようだった。僕が煩かったからだろうか。なんか変な感じに春休みに入ってしまったのが残念。

ときどき無性に寂しいときがある。そんなときは酒が飲めてよかったと思う。全て忘れてみよう。あんまり強くはないんだけど。

また疎遠。まあそんなものかなと思う。いつか顔も声も忘れるときがくるのだろうか。そんな日がこなければいいと思ってしまう。

来月父が60歳になる。還暦というんだったか。何か誕生日プレゼントをあげようかと思ったが照れるのでやめる。いつまでも元気でいて欲しい。