頭が割れるように痛いのでこれは恐らく変な寄生虫みたいな奴が巣くっているからに違いないと言うことで頭蓋を柱にがつんがつんぶつけていたら階下の住人から騒音をやめろと怒られたが責任は全てこの私にある
そんな感じで更新でした
13です
なんかいろいろ書きたいことあったけど忘れ去った日々は追いません
以前溺れた蜘蛛を助けたことがある
別に善意ではなかったが蜘蛛は益虫だし、むざむざ溺れるのを眺める趣味もない
それから不思議なもので、たびたび蜘蛛を見つけるようになった
助けた蜘蛛と同じかはわからないが大きさだけ見れば変わりはない蜘蛛が
ふと窓を見ると、いる
ふと地面を見ると、いる
まるで見つけて欲しくて待っているかのように蜘蛛がいる
そう
私は蜘蛛に取り憑かれたのだ
もちろん嘘だ
蜘蛛はいつの間にか見当たらなくなった
何だったんだろうな
オチは無い