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例の件。





さっき気付きましたが前記事がちょーど400本目のキリ番でした。


よくもまあ、ここまで書いてきたもんだと呆れるやら感心するやら(笑)。




昨今はめっきりアプ率が下がってきてますが、折を見て何らかの事案を残してこーと思います。








さて。





例の財産放棄に関する手続き、昨日ようやく一段落しました。

掻き集めた戸籍等を二度目の出張りとなる家庭裁判所に持ち込んでOKを貰い承諾書も書いて捺印し、受理されました。





あとはこの財産放棄の審査が認められるのを祈るばかりですやれるだけの事はやりました。

あとは天にお任せしますわ。







自分には生みの母親がいたことが判り、それから34週間の間に東奔西走。
オレの本籍地の戸籍を取り、生みの母親の本籍地の戸籍を取り、また嘗て一緒に過ごした土地での戸籍を取り。


しかしそれだけでわ足りず、また生みの母親の本籍地の附票を取りに出向き。




この作業だけに要した費用は交通費・戸籍等の受け取り料諸々で1万弱。

でも惜しいとゆー感情はあろう筈が無いでしょう。




おかげで自分にまつわる色んな事が判った訳ですから。







たった四ヶ月だけだったが、きっと生みの母親は亡くなるその時までオレのことを忘れず愛してくれていた。


そしてお袋さんは実の子以上の愛情を注いで育ててくれた。







それが分かっただけでも大きな価値ある数週間を過ごせたと思います。






家庭裁判所をあとにして、今回この件を報せてくれた役所の担当者に直接出向いて報告しときました。







相変わらず大したことは出来ない男ですが、ふたりの愛を知った今、また明日から精一杯生きて行こうかと思います。




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