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せっせせっせと。







今年の夏はそのほとんどを雨雲に覆われて、カラッとしない日ばかりです。






それだけに水による事故や災害が多発して被害に遭われた方々への悼む思いが絶えることがありません。







紛れもなく今は夏なんだと我々に知らせてくれる蝉も、残り僅かな力を振り絞り大合唱というよりは絶叫に近い鳴き声。








色んな思いが錯綜する夏になりました。













さて。





この齢になるまで回り回って辿り着いた今の仕事。


長い研修を終えて店頭に出られるようになってから気付けば一年を過ぎていました。




人体に関わる職種、先ずは慣れることに必死で勉強もままなりませんでしたが自分のセンスを信じ、慌てず一歩ずつ進めばよいという気持ちで過ごした一年でした。








どうにか指名もまずまず付くようになってきましたが、職歴が長いまだ二十代の先輩方に教えを乞いながら、まだ二十そこそこの後輩と技術の確認をしながら現場に赴いてます。









引っ越しもしましたし、充実していると言えば充実している毎日。



若かった頃によく分からなかった問題点に少しずつオチがついてくるようになってきた46齢。








この仕事は奥が深い。










でも人生はもっと深い。









それをキリがないと捉えるのか、生き甲斐と捉えるのかは好きずきでしょうが物事は楽しく感じられるようになるまではそれなりの苦悩がついてまわり離れてくれません。











井の中の蛙 大海を知らず。







されど空の深さを知る。










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