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喝采。











夏休みに入る前後からあまりにも水の事故が多いわ。


水を甘く見るな。
そして親は絶対に子供から目を離すな。











さて。





以前に地元の精華女子高等学校吹奏楽部のCDを買って聴いてみて是非とも生の演奏を味わいたいてなことを記事にしましたが、昨日それが実現致しました。






『マーチングの祭典Dream Session2014』が福岡サンパレスで行われ、精華女子高の他に数高の吹奏楽部やダンス部が参加してそれぞれの個性が光る素晴らしい演奏、素晴らしい演技を披露してくれました。





いやホントに素晴らしい。






それ以外に言葉が見付かりません。







オレは三階席だったんですが、マーチングやダンスの動きが全て見てとれて楽しさも増大です。









東日本大震災チャリティーイベントでもあるこのステージには九州だけでなく東京の高輪台高等学校吹奏楽部も賛同していて、それはそれは素敵な演奏を見せてくれましたよ。














実に大胆で繊細で迫力のある演奏は、鼓膜といわず肌といわずオレの身体をブルブルと震わせながら伝わり、もしオレの心臓がここで止まっても彼らの演奏ですぐに蘇りそうな気さえしました。















勇気と感動を貰いました。









ならば聴いた我々大人はそれに応える義務があるように思います。




溢れんばかりの笑顔でステージに立つ子供たち。


楽しそうに演じられるようになるまでどれ程の練習を繰り返したのでしょう?











どれ程の悔しさや苦悩を重ねたことでしょう?









それ等すべての壁を乗り越えて笑顔で立つ子供たちに我々は胸を張って対峙しきれるんだろか。











そんなことまで考えてしまいましたがとにかく素晴らしい、ホントに素晴らしいひとときでした。












高校生ばかりの中に唯一の中学校の雲仙市立小浜中学校の伸びやかでハツラツとした演奏にはひときわ大きな、そして長い拍手と喝采が送られてました。








この子たちが演奏した美空ひばりメドレー。




昭和の歌姫が大好きだったおふくろさんも聴いたらきっと喜んだに違いないステキなアレンジでした。










音楽っていいですね。





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