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風情。






テレビCMを観ていると唐沢クンはやはりプロ魂ハンパないと感じられずにはいられません。













さて。





予てより探し求めていた風鈴を昨日ゲトしてきましてね。



元々は前に買ってガシガシ使っているアクリルたわしがだいぶヘタレてきたんで新調しよーと出向いた中川政七商店に画像の風鈴が吊るされてました。







いくつかある水玉の色はネイビーをチョイス。


今では数少ない江戸風鈴の技術を持つ篠原風鈴本舗の『粋更』。←キサラと読みます


まさにイメージ通りで一目惚れ即買いしました。








前の住み処同様、今のアパートでもクーラーは取り入れず真夏でも窓からの風と扇風機だけで涼を取る予定です。


不要なモノをなるべく排除し、シンプル生活を心掛けるオレに風鈴はあっても無くても良いのかもしれません。






しかし風が織り成す音色でさえ愛でようとする日本ならではの風情を楽しみたいと思うのは歳のせいでしょうか。








いつもなら風通しが良い我が家も今日はあいにくの無風で柔らかな風鈴の音色も静かなまま。




でもこの風鈴の健気な姿を目にするだけでも癒されてくるから不思議なものです。














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