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茶碗ごときで。


















九州場所が近く開催される為か、今日は前乗りで来福している力士さんがお客として見えられ、しかもオレが付きました。









もー肉厚はあるわ、デカイわで終始ぶつかり稽古をしているよーな気分でしたよ(笑)













さて。




二月にとあるイベントホールの一室で催された陶器の展示会に出向いてたんですが。






おそらくオレはそこで記帳してたんでしょうな、先日その陶器の工房からハガキが届きまして。





新たな展示会のご案内とゆー内容でした。










場所を確認してみたらば今回はイベントホールではなく、オレの職場の近所の商店街の一角だと。














そらあ行きますがな(笑)



ちょーどごはん茶碗をひとつ探したいと考えていたとこでこれは渡りに舟。














とゆーのも。






オレはこの歳になりながらもつい数ヶ月前までは少し小振りなどんぶりでメシ食ってたんですが、さすがに量が多くて食べきれなくなってきてました。



だもんで以前から自宅にある普通の茶碗に切り換えて食事をしていたんですがどーもしっくりこないんですな。










なんだか味気ない。











ならば茶碗を換えてみようかとゆー思いに至ったところにご案内のハガキ。













訪ねた展示会で幾つかの良さげな茶碗を吟味して選んだのが画像のそれです。










白いごはんは勿論のこと、卵かけごはんやお茶漬けがより一層美味しくなるよーなモノを基準に選びました。












まだ若い頃は、器ひとつで料理の味わいが変わるなんて俄には信じられませんでした。



それがこの数年でじわじわと理解出来るようになり(まぁそれだけオレも歳を食ったんでしょうな(^-^;)、なるほどこの茶碗で食べるごはんの実に美味しいこと。










買って良かったです。











因みに1,800円でした。













こーなるとまた別の風合いの良い器を探しに行きたくなりますね。






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