6からどんだけかかってるんだ、というツッコミに全力でスライディング土下座しつつ、一人称小説は三人称小説よりもずっと読み返すの恥ずかしいなと思いつつ、完結しました。
ちょこちょこと創作小説カテゴリで覗いてくださっていた方がいらっしゃったおかげです!とても励みになっていました。気がついたら読んでくださると嬉しいなー。

女の子が好きな男の子の胸ぐら掴んで好きなんだオラァというシチュが書きたかったのと、年の近い幼なじみが書きたかった(私の創作はロリっこで年の差が多い…)のを、シンデレラベースで書いてみました。

当時(割と今でも)、ぽっと出の王子アレルギーだったので、魔法使いさんが男の子でお相手です(笑)
箱知子さんの作品(好きなのは、眠り姫の王子と白雪姫の王子…しかし本命は裸の王様)や、プリンセスプリキュアのカナタ王子あたりでアレルギーも大分緩和され、きちんと描写されてる王子キャラは良いね!となりました(笑)


本編に関しては、ずっと好きって所で終わりにしようと思ってはいても、中途半端かなと少し抵抗もあったんですが、宇宙パトロールルル子に出てきたインフェルノコップさんの「相手に想いを伝えることができたのなら、残りの結果はオマケみたいなもんだ」というセリフに後押しされて、あんな感じで区切る決意ができました。ヴィオレッタ嬢は中学生ではないけど(笑)

まだ2人がこどもの頃とか、その後の小ネタがあるので、いつになるか分からないけど小出しできればっと思ってます。