事務所に向かうのに地元駅に行ったら、車椅子に乗ってたおじさんが杖をついて歩いて階段下り出すとこだった。
地元駅はエレベーターもエスカレーターもない。
おじさんは鞄とか荷物になるようなものは持ってなかったけどひとりで、窓口のとこに奥さんかお姉さんっぽいひとがいたけどついて行けないみたいで駅員さんと話してた。
おじさんはゆっくりと一歩一歩階段を下りる。
あたしはその横を通過する。
手伝いましょうか?って言おうか迷って、何度も何度も振り返って、結局あたしはひとりで階段を下りた。
腰を痛めたばかりだったし、荷物があったわけでもないし、手伝えることなんかなかったかもしれない。
でも、声をかけるでもないのに、誰が聞いてるわけでもないのに、もうすぐ来る電車に乗らないといけないと言い訳のように思う自分に、すごく、がっかりした。
あーあ、どうすればよかった?
2011-4-26 12:38
足やばーい。
明日の手伝い大丈夫かや?
とりあえず生バンで歌えて楽しかったです(´`*)
2011-4-16 20:29