元来の面倒臭がり病が…


ツイッターやめて一週間経ちました。
ふとした時にツイートしたくなるんですが、でもそれは言うだけ言いたいだけで話したいとかではないので、言う場所が無いからそのままにしておくとどうでも良くなりますね。
というか、TL覗くとか面倒じゃないか…?と、今までどうやってたのか思い出せなくなってきて…
これでよくツイッター復活させるとか言ったな、お前、めちゃ面倒じゃねーか。
って思えてきた面倒臭がりクズ。
なんか今のうちに復活しないともう始めない気がしてきた…いや、でも今始めるとクズの逆戻りだな。という葛藤を…
帰って来るとか嘘になったらゴメンね☆という報告でした。


文句とかじゃなくて、これは私の思ったことなので受け流して頂けるとありがたいのですが、不快に思われるかもしれないのでなんでもオッケーだよ!って方のみ読んで頂ければ…

支部の小説結構読むんですが、寧ろ漫画とかあんま読まないので小説の話ばかりになってしまって申し訳ないのですが…
小説書いてる方全員というわけではもちろん無いのですが、タグを見て居て、続きを待機とスクロールバー仕事しろのタグが付いてると最近避ける様になってしまいました。
続きを書く気の有る終わり方や、文字数がーとかの理由なら良いのですが、明らかにまだ何も始まって居ないのに出会う所で終わる、等の何も動いてないままの作品が最近多いです。
進撃のジャンルだけなのかもしれないですが、続きはご希望が有りましたら、という読んだ人に意見を迫る様な物を書いている方も。
そりゃ私も応援されたり、続きを!とか、次回作楽しみにしてます!って言って頂ければとても嬉しいです。
でも、言われなければ書かないのなら、その冒頭はなんの為に書いたの?と凄く疑問に思うんです。
続きが頭の中に有るからその冒頭が有るんですよね?まだ始まっても居ないのに他人がみたいと言わなければ捨てるんですか?と。
それを捨てて、また冒頭を書いて、また捨てたりするんですかね…?
悪い事ではありません。
勿論お遊びですし、金銭も発生しない、好きな様に出来るし、続き気になるよ!って言って頂ければ嬉しいです。
でも、そうやって何回も投げ出す癖を付ける為に作品を書き始めたんですか…?
もし作品を、キャラを愛しているなら中途半端で投げ出さないでください…そのキャラ達は作品の中で生きていて、ずっと相手と出会うのを待ってますよ。
どんな形でも良いのです。どうか終わらせて上げてください…
そう思うのです。

作品には色々な思いがあると思います。
これが萌える!萌えるから書くから読んだ人も萌えてくれたら嬉しい!や、こういう事が有って悲しかった、楽しかった、作品を通して読んでる人に伝えたい。この二人の幸せを見たい!
などなど。
でも、最近投げ出す様な作品を見ると、続きが読みたいって言われる自分に価値を見出して居る様に見えます。
思ってます。私も思います。他人から読みたいと言われる作品私も作りたいです。だから、読み手を意識して書いたりします。
でも、透けて見えてはいけませんよ…いや、透けて見えても良いのかもしれません。
でもそういう作品て、本当に作品を愛して居る人の作品にはどこまでいっても勝てないと思います。
いつか壁にぶち当たりますよ。自分に負けるんです。

最近良く目にするのが「私より下手なのになんでブクマ数(もしくはツイッターでのふぁぼ)が多いの!?」
その作品には数が全てですか?
その作品をお気に入りに登録してくれた方はどうでも良いですか?
愛情込めて描いたんじゃないんですか?
いつか、数が伸びない事に描くことが嫌になってしまいますよ。
そして、数が伸びても慢心して能力が伸びなくなってしまいますよ。
それは自分に負けたのと同義だと思います。

わかります。
私もそうなりがちな時が良くありますから。
昔の様に楽しくだけでは絵が描けなくなってしまいました。
世の中にどれほど自分の技術が通用するのか。
また、友人に上手い人が居るとその子に嫉妬したり。世界が広がれば広がるほど、自分の作品には価値を見出せなくなってくるものです。
全ての作品を愛する事が私には段々難しくなってきました。
失敗したりして本当に嫌になった事も記憶に新しいです…でも、他人の反応ではなく、それは自分自身が痛感してることなので良いのです。

でも、堂々と、作品は道具です!自分の価値を見出す為のものです!と言ってる人を見ると、なんでそんな風に堂々と出来るんだろう。
楽しんで書いたこと、ないの…?
楽しい?数に左右されて書いてるのが楽しいの…?と。

良いことなのかな。
目に見える数は信頼出来るから。良いのかな…

羨ましいですね。
私は、とても、そうなりたいとは思えないのですが、このグズグズした気持ちよりスッキリするのかな…
少し、最近の環境が寂しいです。

なんだがまとまりがなくなってしまいましたが、そんな感じです。
楽しく描きたいなぁ…