Graff

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カナトパート

終わりました。
ディアラバ再開して取り敢えずカナトだけ終わらせたのですが、彼は危ない。
狂ってる。
キチガイとしか言いようが…
あのね、もう心の揺さぶり様がおかしい。恋愛じゃなくてDVにあってる気分を味わえる。
こちらの話を聞いてくれただけで何かを許された気分になってくる。その後殴られ様が、殴られる理由が有ってなんかこっちが悪い事した気分に…
あれは危ない。
精神的に不安定になる。
寧ろそういうシステムを作れたシナリオライターに拍手。
私は乙女ゲーって、いやー、そんな簡単に人好きになったりしねーから。ってちょっと馬鹿にしたというか、なんというか…甘い言葉吐かれても…って思ってた部分が正直有りました。
ええ。
でも、こいつだけは違うと思う。
惚れるんじゃない。
恐怖で縛り付けられてる。好きにはならないけど、こんな短時間でここまでキチガイが心に侵入してくるとは思わなかった。
取り敢えず怒らせない様に、じゃないとゲームが進まないっていう事を考えながらゲームしてると相手を探り始めて、そこが坩堝なんですよね。
怒る…？怒る……？って探り探りになったらもうアカンやつや。

以下ネタバレ

昨日のサッカーで

メッシにシュートされたキーパーが「見たかよ！メッシのシュート！！！気付いたら入ってたぜ！！！」
とすんごいテンション高く味方に力説してるのを見て、この人は本当にサッカーが好きなんだなって思いまして。
仕事としては止めなければいけないけれど、敵味方関係なくメッシのシュートに惚れたとか、純粋に、すげーよ！とテンションが上がってるの素敵だなーと。
悔しいと言える人も、こういう風にすげーよ！って言える人も、どっちも良いですよね。

凄く思うのですが、悔しいのを隠す人とか見てると、そんなに自分が必死なのをカッコ悪いと思うのかなーと思います。
確かに頑張って成果が得られなかったら凹むし笑われるのだって嫌ですけど、得られないのは成果だけで、もっと大切なものも有ったんじゃないのかな。
頑張りを笑う人はそれを絶対に持ってない人なんじゃないだろうか。

以前またツイッターの話になってしまうのですが、夢を聞かれ答えると、良いね私も頑張ろ〜という感じの返事が来たのですがそれに対して夢を聞き返したら「叶わなかったら恥ずかしいから教えない」と言われました。
その時、私はこういう生き方はしたくないと思いましたね。
この間友人に、Zって色々考えてそうに見えて意外に何も考えてなかったと言われ、確かに何も考えてないなーと。
以前は色々考えてた気がしますが、どうせ将来の事なんて考えてもなるようにしかならないし、考えるだけ無駄なんですよね。未来は今考えてるより色々な事がきっと有るんですよ。
だから、未来の事を考えるより、自分がどう生きたいかを決めるようにしました。
どんな些細な事でも良いんですよ。
こう生きたい。10年後はこうしていたい。って漠然と考えておくと、何か想定外の事が起こってもこう生きている為にはするにはどうべきかをその都度考えられるんですよ。
そうすると、目先の事ばかり考えなくても良いし、無駄に考え込むことも無くなりましたね。
確かにアホな生き方だし、何も考えてないなーとは思いますが、私は満足してます。いつか後悔する日が来るかもしれませんが、今の生き方を決めたのは自分ですから。
色々チャレンジしてみたいな、とは思います。
後悔なんてない人生歩めるのはほんの一握りの人間だけだと思ってます。でも、今と後悔を計りにかけて、今に満足出来る生き方をしたいですね。

終わっっったーーーー！

頼まれていたウェルカムボード終わりました〜
デザインからずっと線なぞってるから、合計4回くらいなぞったよね…
嫌になってくるけど、出来上がったときの快感が好きなのでめげずにやりましたとも。
切り絵なんですが、切り絵のデザインって全部繋がってなきゃいけないし、陰影だけで物を表現して、立体を見せなきゃいけないのかーと思いながらグリグリやってました。
なんとか形になって良かったです。
透明のアクリルボードに入ってるのですが、後ろに白い板を置いて撮影してるので、本来は透けて見えます。
初の試みでしたが楽しく出来ました！
トーンカッターの扱いに慣れてたので、漫画の技術ってこんなとこでも役に立つんだなって思いました…


というか、最近虫増えてきたじゃないですか！この季節！！！
バイクで走ってるときにデカ目の虫にぶつかると結構な衝撃なんですよね！？いってぇ！！！！去年の様なデカイ蜂にはぶつかってないですが、あれが一番痛かったですね…
肩パンでも食らったかの様な…
というか、はたから見てたら気づかない事って本気で沢山有るんだなぁと思いますね。
まず、原付でフラフラ運転してる人とかは、あれ、地面の凹凸にハンドルとられるし、バイク自体がバウンドするから避けてるだけなんですよね。
あと、雨上がりのマンホールの上は滑るので通れないです。
乗らない人は、大丈夫か？飲酒運転か？とも思うかもしれませんがそんな感じです。
なんでも経験が必要ですね。
結構、アレなにやってんだ？って思うものも、経験の有る人から理由を聞くと、そんなこと有るの！？と驚く事も多々。
そういう時は他人と話してるのって楽しいなぁと思いますね。

元来の面倒臭がり病が…

ツイッターやめて一週間経ちました。
ふとした時にツイートしたくなるんですが、でもそれは言うだけ言いたいだけで話したいとかではないので、言う場所が無いからそのままにしておくとどうでも良くなりますね。
というか、TL覗くとか面倒じゃないか…？と、今までどうやってたのか思い出せなくなってきて…
これでよくツイッター復活させるとか言ったな、お前、めちゃ面倒じゃねーか。
って思えてきた面倒臭がりクズ。
なんか今のうちに復活しないともう始めない気がしてきた…いや、でも今始めるとクズの逆戻りだな。という葛藤を…
帰って来るとか嘘になったらゴメンね☆という報告でした。


文句とかじゃなくて、これは私の思ったことなので受け流して頂けるとありがたいのですが、不快に思われるかもしれないのでなんでもオッケーだよ！って方のみ読んで頂ければ…

支部の小説結構読むんですが、寧ろ漫画とかあんま読まないので小説の話ばかりになってしまって申し訳ないのですが…
小説書いてる方全員というわけではもちろん無いのですが、タグを見て居て、続きを待機とスクロールバー仕事しろのタグが付いてると最近避ける様になってしまいました。
続きを書く気の有る終わり方や、文字数がーとかの理由なら良いのですが、明らかにまだ何も始まって居ないのに出会う所で終わる、等の何も動いてないままの作品が最近多いです。
進撃のジャンルだけなのかもしれないですが、続きはご希望が有りましたら、という読んだ人に意見を迫る様な物を書いている方も。
そりゃ私も応援されたり、続きを！とか、次回作楽しみにしてます！って言って頂ければとても嬉しいです。
でも、言われなければ書かないのなら、その冒頭はなんの為に書いたの？と凄く疑問に思うんです。
続きが頭の中に有るからその冒頭が有るんですよね？まだ始まっても居ないのに他人がみたいと言わなければ捨てるんですか？と。
それを捨てて、また冒頭を書いて、また捨てたりするんですかね…？
悪い事ではありません。
勿論お遊びですし、金銭も発生しない、好きな様に出来るし、続き気になるよ！って言って頂ければ嬉しいです。
でも、そうやって何回も投げ出す癖を付ける為に作品を書き始めたんですか…？
もし作品を、キャラを愛しているなら中途半端で投げ出さないでください…そのキャラ達は作品の中で生きていて、ずっと相手と出会うのを待ってますよ。
どんな形でも良いのです。どうか終わらせて上げてください…
そう思うのです。

作品には色々な思いがあると思います。
これが萌える！萌えるから書くから読んだ人も萌えてくれたら嬉しい！や、こういう事が有って悲しかった、楽しかった、作品を通して読んでる人に伝えたい。この二人の幸せを見たい！
などなど。
でも、最近投げ出す様な作品を見ると、続きが読みたいって言われる自分に価値を見出して居る様に見えます。
思ってます。私も思います。他人から読みたいと言われる作品私も作りたいです。だから、読み手を意識して書いたりします。
でも、透けて見えてはいけませんよ…いや、透けて見えても良いのかもしれません。
でもそういう作品て、本当に作品を愛して居る人の作品にはどこまでいっても勝てないと思います。
いつか壁にぶち当たりますよ。自分に負けるんです。

最近良く目にするのが「私より下手なのになんでブクマ数（もしくはツイッターでのふぁぼ）が多いの！？」
その作品には数が全てですか？
その作品をお気に入りに登録してくれた方はどうでも良いですか？
愛情込めて描いたんじゃないんですか？
いつか、数が伸びない事に描くことが嫌になってしまいますよ。
そして、数が伸びても慢心して能力が伸びなくなってしまいますよ。
それは自分に負けたのと同義だと思います。

わかります。
私もそうなりがちな時が良くありますから。
昔の様に楽しくだけでは絵が描けなくなってしまいました。
世の中にどれほど自分の技術が通用するのか。
また、友人に上手い人が居るとその子に嫉妬したり。世界が広がれば広がるほど、自分の作品には価値を見出せなくなってくるものです。
全ての作品を愛する事が私には段々難しくなってきました。
失敗したりして本当に嫌になった事も記憶に新しいです…でも、他人の反応ではなく、それは自分自身が痛感してることなので良いのです。

でも、堂々と、作品は道具です！自分の価値を見出す為のものです！と言ってる人を見ると、なんでそんな風に堂々と出来るんだろう。
楽しんで書いたこと、ないの…？
楽しい？数に左右されて書いてるのが楽しいの…？と。

良いことなのかな。
目に見える数は信頼出来るから。良いのかな…

羨ましいですね。
私は、とても、そうなりたいとは思えないのですが、このグズグズした気持ちよりスッキリするのかな…
少し、最近の環境が寂しいです。

なんだがまとまりがなくなってしまいましたが、そんな感じです。
楽しく描きたいなぁ…

ひっさびさに

漫画の整理しようと漫画の棚ひっくり返して、面倒になってそのまま放置してた中から読み漁ってました。
いやー！その中にね！有菜っちの漫画黄金期の時全部買ってたのが出て来て…
ジャンヌ読んでたんですよ。やーーー覚えてるわーーーー。
楽しーーーーーー
4回くらい泣いた…
当日意味わかんなかったシーンとか今見ると分かるわ。そして、今思うとね…純潔とかね…
あかんやつちゃうん？これ子供に読ませるの？え？
最終回決戦前夜にセクロスしてた事に私は驚きが隠せないよ…神や天使達の居る聖域で…何しとんねん…
いや、分かるよ、決戦前夜だし？死ぬかも知れんしね？でもな…純潔じゃなくなったらジャンヌになれないかもっていう、もし、万が一の心配無かったのかな…
いや、しかし7巻通してすんごいまとまりの有る話だったし、今見るとさらに凄さが分かる。
この方は漫画家になるべくしてなったなって凄く思う。
そして、絵がどんどん美しくなるっていうね。
最初から綺麗だったけど、最終巻はすんごい綺麗な。

その絵見て、私は本当にこの方の絵の影響半端ないと思った。
髪の毛のなびき方とか、フリルの描き方とか…コマ毎の魅せ方とか憧れるな…
というか、ジャンヌのポエムの少なさに読みやすさ半端ねーなと思った。
満月とか結構「？？？」ってなること多かったから。

泣ける漫画良いね。