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屍帝感想

誕生日に注文した屍帝のBDが届いたので観ていました。
以前見た時は友人が買ったディスクだったので巻き戻したり再度見たりが出来なかったので我慢出来ず自分で買って観たのですが
やはり見た後の考察を念頭に置き見たらその通りだったんだなぁ……と
というか、１回で気付くべきだった箇所なんですが、ここ、こういう事？って友人に聞いたら、え？そうだった？かも？と疑問で返されたので確信が得られず……って感じでした。

あと、屍帝の原作も読んでいるのでそこを読んで理解を深めた後に観たらめっっっっっちゃ分かりやすい……なんだこれ……
初見では、なんとなーく分かるのですが、本読んでからだと、ワトソンくんが何言ってるのかも事細かに分かる
まず、ウォルシンガムの説明が無いから、なんだろう？まぁそういうのがなんか有るんだな？って映画だとなるんですが、小説は事細かに書いてあるので……
といいますか、プロローグめっちゃ読みやすくて、これならいける！と思ったのに第一部から難しくなって、何章か過ぎたあたりから何度も読み直すという自体に……
今、スペクターって何の部隊だったっけ……ってなってるので読み直さないと……漢字にカタカナ読みがふってあって、その後カタカナ読みになると、何だったっけ？ってなる
スペクターって亡霊って意味なのは分かるから屍軍なのはわかるけど、どこの国の屍軍だ？ってかなにやってたっけ？ってなって……
あと、人の名前なのか土地の名前なのかが……カタカナ20も30も一気に覚えられない……
めっちゃ分かりにくい！ってなってたら、第1章からは円城塔さんなんですよね…
伊藤計劃さんもこんな文章なんです？それとも円城塔さんの文章なんです？
言葉回しが的を射ない感じで、で、何を表現したいんだ？という感じに…
私が活字に向いてないだけなのかな…


そんな感じで映画ネタバレ含む感想
まだ観てない方は観てからじゃないと意味わからない感じだと思います。
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