手短に。
先日、我が家にやって来た本たち。
“久しぶりに紙の本を購入”
ネタバレがあるので、詳細は追記にて↓
★銀魂71
空知英秋先生
集英社
☆実写映画第2弾、おめでとうございます!映画は観ていないけれども(笑)。
★このBLがやばい!2018年版
宙出版
☆年末、BL界隈の風物詩となりました。
年々、ランクインする作品と私が萌えた作品の一致が少なくなり、寂しさを感じます。
そんな私でも楽しめるコーナーがあります。それは「この帯がやばい!」です(笑)。
電子書籍を購入することが増えて、紙版の帯を見るチャンスが減ったので、紹介してもらえるとありがたいです。
◯久しぶりに、紙の本を購入しました。
紙の本はスペースを取るので、私は電子書籍に移行しつつあります。
源氏物語が世に出た頃、本自体が貴重で、写本によって広まり、それこそお金持ちしか手にすることが出来ませんでした。
更級日記に、源氏物語の写本ゲットォォォ!と菅原孝標女が残しています。
その後、活版印刷の発明により、庶民も本を手にすることが出来るようになりましたが。
ここで新たな問題が。
本が置けないという、スペースの問題です。
広い部屋を持たないと、本を置けない事態に直面するのです。
ということは、やっぱりお金持ちでないと、紙の本を所有出来ないのでは・・・?
出版業界の人が、「本を購入する人が減ったのは、スマホなどの本以外の娯楽のせいもあるし、本を置けないという物理的な問題もある、だから過去に出版され今本棚に並ぶ本も、ある意味ではライバルです」と。
本好きには、胸に刺さる発言でした。
end
2017-12-17 13:54
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