欠けていく月、欠けた月。
二ツ並んだ月を観た。
不眠症気味の僕、今夜も空を眺めてた。
傷だらけの相棒と手を繋いで。
見上げた夜空に浮かんだ月はいつもと少し違ってた。
夜がかじりついた、月。
ビスケットみたい。
だから写真を撮ったんだ、君に観せたくて。
折角の真ん丸が欠けていくのは寂しかったけど、二ツになるなら楽しいでしょう?
いつも一緒の相棒を空に向けて切り取った。
かしゃ、
ひんやりした空気には思ったよりも響いた。
小さな枠の中に映った月はふたつ。
かりかりとかじりとられた満月と、端から夜のベッドに入った三日月。
二ツなら寂しくないね!
なんかもうすみません。
色々スルーで!
ねぇ、僕、君が好きなんだ。
うん、君も好きって言ってくれたよね?
ふふふ、有難う。
それでね、僕、思うんだ。
好きなコと一ツになりたい。
…照れてるの?可愛いなぁ。
じゃぁ、一ツに成ろうか。
(にっこりと、綺麗な笑顔で取り出したのは鈍い色のほうちょう)
山崎がとっちに見える。
ヤヴァイ。
今年二箱めの蜜柑を開けました。昨日。
自分用の蜜柑なので、一日1`の蜜柑を喰べたことになりますな。
馬鹿wwww