職場の「冬休みやることリスト」の中に殴り書きしてあった私のひとことです。……『恋人がサンタクロース』へのアンサーみたいです。

ここ一週間、体調をくずしていました。今まで私が体力だと思ってきたものってなんだったんだろう?……と思うほど、体力が落ちました。今も何故か全身が痛いです。これでもだいぶ回復してきました。今年はもうゆっくり休みます。

いまとあるところに潜入していて、とりあえず珈琲をのみながら本を読んでいます……今は安野光雅の『君は大丈夫か』を目の前に置いています。私は全く以て大丈夫ではありません。




冒頭にいま話題の『君たちはどう生きるか』についての文章があっておおーと思いました。

愛ある手紙を読んでいけば、読み終わる頃にはすてきな教養が身についているすてきな本です。菊池寛のこと(最近勉強した)もおもしろく書いてておおーと思いました。
なんとなくタイムリーだったから、私が本を選んだと言うより本が私を選んでいるような気がしました。

近況を話します。小説を一枚(A4)書きました。原稿を書くよろこび、書けることのよろこび!という感じでたいへん嬉しかったです。
ちなみに名探偵がでてくるお話を書きました。ミステリミステリ!
なぜ小説を書くことになったかというと、きのう立ち寄った本屋さんで、疲れて椅子に座っていたらそこに小説を書けと言う貼り紙がしてあったからです。


今日夢を見て、歩けど歩けど駄菓子屋さんにたどり着かない夢でした。