1999

私は嘘つきだ

好きか嫌いかどうでもいいなんて
虚勢だ

本当は、あの人だけに好かれたい



あんたが好きです。
ちえちゃん。

相思相愛、憧れる。

好きか嫌いかなんてのは多分、どっちでもいいんです


宙ぶらりんが嫌なんだ


さよなら。


はっきり言ってくれたら 悲しいけれどももうそれでいい、と思える覚悟はある

他人にどう思われようとどうでもいい。
最後には、どうせひとり なのだから

小さい嫉妬で気が狂いそうになる

毎週のように日曜日会っていたから
自分が横にいることが当たり前みたいになってしまって、彼女が他の人とあってることがまるで受け入れられない

私とは五時くらいまでしか会ってくれないのに今日は帰りが遅いこともすごくいやだった


どうしようもない
恋人でもないのに
思考がすっかりつけあがってしまっていて困る
心が狭くなってる


でももう、自分のエゴであの子を前みたいに困らすような態度は取りたくない


しばらく、自分からはメールしないでおこうかなあ
そのまま自然消滅になっても
私がいなくなって、あの子が幸せになるならそれでもいいなあ