揺らぐ月船

最近見始めたものの感想とかつらつら。

ノブナガン
ガンジーなのに信長！というどうでもいい理由で興味を持って視聴。
侵略体と対抗するために、偉人の因子を後世に残し、来るべき日にその力を発揮するとかそんな感じ？
ダサカッコいい感じですが、如何にせん画面がうるさい気も。これからどう化けるのか楽しみ。

ノラガミ
原作好きなので取り敢えず見てみた。
雪音が若干マイルドになってる？クソガキから一転、改心して神器として頑張るのが雪音の魅力だと思うので、屑っぷりはもっとはっきりしてた方がギャップが良いかなと思うが如何に。
戦闘もよく動くようなので、毘沙門戦が楽しみです。……毘沙門編終わりまでいくよね？恵比寿編は原作も終わったばっかりだから無理だろうけど。

鬼灯の冷徹
原作１巻は読んでたんでギャグとは知ってたけど、１話のOPとEDで度肝を抜かれた。
ライセンス担当を置くあたりに本気を感じる。
アニメ見てから原作に手を付けたんですが、色々な話を混ぜてんですね、アニメは。
原作読みつつ、今後の展開に期待。

世界征服〜謀略のズヴィズダー〜
黒星紅白キャラ原案ってことで見始めたら、監督が岡村天斎でびっくり。これは見るしかない。
ヴィニエイラさま可愛いです。ガチロリがやってるのかと思いきや、中の人21歳らしいですね。素晴らしい舌ったらず……。
何故彼女らは世界征服をしようともくろむのか、冒頭の世界は何だったのか。謎は色々ありますが、取り敢えず安心して見ていられそうなので楽しみです。
政府側の組織の仮面がサモエド仮面に見えてきたのは仕方ないと思う。

サムライフラメンコ
OPだけ見た時は、特撮系異能力もの？タイバニ系？と思っていたら、特撮憧れ系だったでござる。
とか思ってたら、ホントに怪人・悪の組織登場。そして戦隊ものへと変化していってよく分からなくなりかけている。
そこらかしこに「現実」も混ざっていて、勧善懲悪で済まされない世界観の中で主人公がどう選択するのか楽しみです。

他にもキルラキルの四天王良いキャラになってきてる(特に蟇郡とか)とか、ヴァンガいい加減櫂解放されないかな、ヴァンガ魔法スゲーとか、シンフォギア三期おめでとう！とかあるけど文にまで至らなかったので割愛。

たまになに見てたか感想書かないと、自分の中で風化してしまう。

新年早々一発目、元日に友人と会えたのでセッションしてきました。
参加者の友人達、お疲れ様でした。

今回も前回と同じシナリオを使用させていただき、メンバー4人中2人が前回参加者という、まぁ正直どうなの？な状態でやってきました。
うん、まぁ水瀬がアレンジ出来なかったとか新しいシナリオの準備がいまいちだったとか、出来れば一度経験しているものでやりたかったとかそういうワガママ通した結果なんですが……。次は新しいの仕入れて頑張る。
そういえば丁度一月前にやったばっかりなんだよなぁ……。
今回の結果は、一人が無自覚に生還、一人が発狂の末自殺、一人が発狂の末神話生物に挑みロスト、一人がなぶられながらも耐えきって生還というなかなかカオスな結末でした。

今回の反省点
・KP喋りすぎ。誘導しすぎて、PLの視野が狭まってた感じがする。その癖思い返してみると描写が足りてないし。加減が難しいなぁ……。
・ラストで暇してる人が出てしまった。早々に脱落したメンバーが暇してた。前回あっさりだったけど、今回は冗長だったかな。これも要改善ポイント。
・PLだけでなく、PC同士で会話して出来ていたのは個人的に良かったかなと思う。前回は割と省いてる感じだったし、ここが面白い所だと思うし。

割とルール適当にやりすぎてる感じもあるので、もう少しルールの読み込み等の勉強もしていかないとちょっと身内卓だからって甘えすぎてる所がある。なんとなくでやれる気になってるのはまずいなぁ……。
そして心残りなのが、今回初参戦のメンバーがあまり興味を持てなかったようなところ。始める前に「ホラーでうっかりすると死ぬよ」とは伝えてはいたものの、やっぱり何にも知らない人にいきなりやらせるのは無茶があったか……。
もっとファンタジーなほのぼのしたシステムとか探してみて、リベンジはかってみようかなぁ。
せっかくだし皆が楽しめるものがやりたい。
また次の機会までに改善できる所は直していこう。

何はともあれお疲れ様でした。

今年は喪中なので挨拶出来ないけれど、よろしくお願いいたします。
今年もこのぐだぐだなブログにお付き合いいただけたら嬉しいです。

昨年はなかなかアクティブな一年でした。主に趣味の面で。
仕事はもっと頑張らなきゃなぁと反省すべき点がいくつもあるので、仕事始まったら気持ちを切り替えて頑張っていかねば。

昨年の暮れにタイに旅行に行ってきました。
初めての飛行機、初めての海外旅行。予約した後になってデモやらなんやらの情報が入ってきて、正直不安しかなかったけれど、幸い危ない目に遭うこともなく、無事、楽しく行ってくることが出来ました。
象に乗ったり遺跡見たり、ニューハーフキャバレーショー見たりタイ古式マッサージでうっかり寝てたり、寺院巡りしたり水上マーケット見たりと普段できないことがたくさんあった濃密な時間に、これは海外旅行楽しいかもしれない……と思ったり。
何より12月だと向こうは乾季で一番涼しい時期だから過ごしやすいしね！
日差しが暑かったけど、ジメジメしなかったから大分楽だった。帽子か日傘かストールは必須だけれど。
今回一緒に行ってくれた子が、また機会があったら旅行行こうねと誘ってくれてるので、今年も行けたらいいな。

今年もまたなんやかんやで面倒臭いこと色々あるだろうけど、頑張って一年乗り越えるぞー！