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図書館が守るもの

暑くなりだしたかと思えば、また気温が下がる今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。
今晩は。水瀬です。

今年は日傘を買いました。朝のバス停に日陰がなく、既にジリジリ暑いので、日陰を作るために。
一応UV98%カットなる安い物を買いましたが、日傘の性能って値段によって違わないよね……?
取り敢えず、軽くて場所を取らないものを選んだし、今年はこれで様子見しよう。


それから昨日は念願の図書館戦争を見てきました。
平日に休みとって行ったから、がらがらで真ん中に悠々と座れたし、偶然レディースデイで安く見られてラッキーな日でした。
感想としては、アクションが派手で非常に楽しかったのですが、まぁ何か違うよねと。
多分何処に重点を置くかの違いかなとは思う。今回は主張的なものではなく、アクション重視だったのかな。
不満点はいくつかありますが(熊殺しカット、玄田が小柄、手塚の余裕等)、それでも面白かったと思います。
堂上無双には笑いそうになってしまった。原作で、そこまで格闘スキルが発揮されてるような描写がなかった気がするから、誘拐犯相手にしてるのを見て、そんなに強かったっけ?と。
個人的には仁科司令の変更は納得した。パンフに作者たっての希望と書いてあって、文庫の後書きだか対談だかを思い出しました。
後は小牧が一瞬危なくなった時「お前に何かあったら毬江ちゃんはどうする!?」と思わずつっこんだくらいかなぁ。
まぁ今の時点では影も形もないんですが。
郁と堂上の関係には相変わらずもだもだしますが、これ続編あるんだろうか。王子様発覚したっぽい終わりだったんだが。

なんだか映画見たら原作読みたくなってきたので、そのうち借りてきて読もうかな。今だと図書館も予約いっぱいかもしれないけれど。
それにしても、パンフの年表で実感する事実。堂上年下かぁ……。
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