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ちょうどいい重さだな

つい可愛い!ってなった小話(笑)

最近、先輩が私の写メを欲しがってて
その件についてはまた別に詳しく書きますが
まぁあんまり他の人に見せたくない類いの
写真も撮られてるわけで…

『俺も見せたくないし
携帯のフォルダにロックかける!』
「そーですね、ぜひ!!」
『えっとー設定して…あれ?これ何?』

先輩が出してたのは
付き合う前の初デートで撮ったプリクラ。
そこから、
なんでデート行くことになったのか
って話になった。

「パフェ食べに行って、この後ヒマ?って」
『そだ、俺から誘ったんだよ!
それなかったらこうなってたかわかんないよね
感謝しろ(。-∀-)』
「そーですね…
私、好きだって思ったきっかけそれだし(笑)」
『!? マジか…。』
「うん、あの時楽しくて意識しだした。」
『………負けず嫌いな俺としては
ちょっと面白くない((# ̄З ̄)』
「はい?」
『どうせ俺が頑張って落としただけで
俺ばっかり好きなんですよーだ(# ̄З ̄)』

思わず噴き出しました(・∀・)

気にしてたんだぁ、みたいな
そんな一方的でもなかったのに、みたいな
ってかむしろほんとにあの時期から
意識してくれてたんだ、みたいな。

私は私で
友達とかこのブログとかで
ぎゃーぎゃー言ってたのだけど(笑)


「自分ばっかりじゃないことなんて
もうわかってるくせに」

ちゅー1回で
そだね、ってご機嫌直るとこも
ちょっと可愛いとおもってしまった。
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