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偉大な人だったのだといつも最期になってわかる。


不幸がありました。
祖父が天に召されてゆきました。
ふわふわした気持ち悪い感覚がまだ
残っています。
なのに、また日常に戻される。
2日から6日までお休みをいただいて
日常から遠ざかっていました。
と、私は思うのに人がこうして亡くなることは
決して非現実的なことではなくてむしろ
自然なことなのに私は全く逆の感覚でいることが
すごく不思議で仕方ありません。
悲しくて、声を出して泣きじゃくりたかった。
でも、声を殺して静かに泣くことしかできない。
気持ちの整理なんてつけようとすれば
また涙が出てくるし、整理なんてできるのだろうか
と思うね。
それでも、また仕事を淡々とこなす自分にも
驚いています。


少しずつこの悲しさが思い出になって
穏やかな気持ちになればいいのに....。


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