今日で3月が終わる。
始まった一日はひい婆の四十九日法要でした。
それから会社の棚卸しがあり、ゆうこはまた風邪を引き発熱。

熱はすぐ下がりましたが、風邪の症状はずっと続き、弱い自分に呆れました。

信じられないことが次々に起こったひと月でした。
マスクは全然見当たらなくなり、トイレットペーパーまで姿を消す。
選抜高校野球がなんと中止。プロ野球開幕やオリンピックも、無観客開催の案を経ての延期。

新型コロナウィルスはまったく収束の気配を見せず、連日報道される感染者数は、世界中で拡大していくばかり。

最高気温が25度を超える夏日があり、早々と桜が満開に。と思ったら突然の雪。
予想を超えて降り続き、桜の枝にも降り積もる雪。
季節外れの雪の降った日、コロナウィルスによる肺炎で、志村けんさんが亡くなりました。
まるでよくある死亡説みたいに、突然すぎて誰もが信じられない。

そして日本中が悲しみに包まれる。

信じられないことばかりが起きた3月が終わります。
でも、まだまだこれから何が起きるかわからない。
生きていくのは大変だ。闘いだ。
今日も生きていくために仕事へ向かいます。

息子も出勤しました。
小さな世界で生きている私ですが、一生懸命生きたいと思っています。