職場のパートさんで、あまり話したことない人が、今年の6月にご主人な脳梗塞で入院、転院、そしてコロナ禍で見舞いにも行けず、状況も解らず、収入はストップ。
子供が3人。
大学生、高校生、中学生。

「今月は大学の後期の授業料を払うんですよ。それと、次男の交通費や定期代とかで、百万くらいになっちゃって」

私は大変に気の毒に思い
「大学に授業料の減免申請してみたらどうですか?」
と言ったのですが、
「えー、そんなのあるの知らなかったー」
って言うんですよ。

あのね。
あなたね。

ご主人がどれだけ高給取りか知りませんが、その収入がストップして、学生3人抱えてるんでしょ?
もっとしっかりしなきゃ。

でも、呑気にしてるのは、払ってくれるアテがあるのかもですね。
だからもう心配するのはやめます。
本当に心臓バクバクするくらい心配しちゃったのですが、もうやめます。

自分のことだけで精一杯です。
身体のことも心配です(自分の)

どんなに大変でも仕事は続けよう。そうすることで社会と繋がりを持てるのです。
何かあれば会社も気づいてくれるのです。
そういうものです。

今日は祝日の出勤で、精神的にとてもキツかった。
でも、こんな事には負けません。

明日も頑張ります。
今日も一日お疲れ様でした。