星になりたい

３ヶ月待ってみよう


責任者の言動を観察してみよう


その間私をひたすら無視し続けたら


私からの問題提起を闇に葬るようなら


もうあそこへ行く価値はない


所詮その程度の人間だったという事だ


働いてやる価値はない


ま、いいさ


さっさと辞めてしばらく休んで


また他を探そう



自分で怒りをコントロール出来ないから


犯罪者になる前に辞めてしまおう


我慢の３ヶ月だ

病気は関係ない


障害持ってても働いてる人はいくらでもいる


だから早く仕事をこなせ


数をこなせ


納期に間に合わない


早く動け・・・・・




もう、どうでもいいよ


じゃあ最初から健常者を採用しろ


俺はまともな人間じゃないから


これ以上早くは動けない


それが気に入らないならクビにしろ


社会の底辺で生きてる


ゴミクズの俺にまともな事を言っても通用しないよ


頭のおかしな人間に正論を言っても意味がない



それくらい分かれよな





疲れた


もう、どうでもいいわ


辞めようかな・・・


もう働く気もしないな


このまま無職で生きようかな


金がなくなったら






死ねばいいさ


それだけの事だ

何も変わらない

どんなに懸命に働いても

所詮は社会の底辺で生きるクズ

もう人生は見えている

もういいんじゃないか

クズはクズらしく

働きもせず

毎日を無為に生きればいい

金が無くなれば

死ねばいい

誰の人生でもない

私の人生

最初からこうなる事は分かっていたはず

生まれてきた事自体が間違っていた

問題だらけの半生

残りは短い

人並の幸せは手に入らなかったから

もうどうでもいい



いつ死んでもいいさ

どうしようもない時は

ここに帰ってくる

肌寒くなり

やがて凍てつく冬が来る

心が寒くても

生きていける

そう思っていた

年を取るほどに

それが間違いであることに気が付く

怒り

寂しさ

悲しみ

絶望

いくら自分を変えようとも

本質的なものは変えられない

どんなに別人になろうとしても

それらは消せない

目の前に還暦が迫っている

まさに人生の秋

もう何も手に入らない

逆に何もかもが失われていく

私の人生は

あと20年もないのかもしれない

いつピリオドを打とうか・・・・・




明日も寒そうだ

私の幸せは、何処だ？

いない


一人もいない


私には誰もいない


考えるのはよそう