(追記にレス)

マネジ獄寺(中身は男)前回からの話。
前記事の設定からどうぞ!
会話文から


何となく、ピンクな雰囲気が2人の間にも流れるようにもなった頃。
強豪高との試合が近づく。



「…獄寺、」
「ん?ぁ、山本…。どうした、水か?」
「いゃ…ちがくて、」
「具合でも悪いのか、じゃあ」
「それも、ちがうんだ」

「?じゃあ、なんだよ。」
「ぅーん…」

「なんだ、はっきりしろ。サボる気なら許さねえぞ!次の相手は強豪の、」
「そんなんじゃねぇよ、サボりに来たんじゃなくて さ。獄寺に…話が…」

「なんだよ、じゃあ早く言えよ。」
「う、ん…」
「……」

「………」
「なん だよ、」

「…獄寺」
「…なに」

*「獄寺、オレ次の試合、オレ絶対ホームラン打つから。打って、必ず勝つから。
だから、そしたら、付き合って欲しい。」

「え、」
「………オレ、お前が好きだ、獄寺。」

「え、」
「付き合って 下さい。」

「……」
「……」

「……、」
「……」

**「じゃぁ、」
「……」

「絶対、打てよ。ホームラン。」
「えっ?」

「約束 だかんな。」
「ぇ…、え!?」

「は、早く練習戻れ!本番打てなかったら知らないかんな!」
「…っ、おう!」


「約束破ったら、許さないかんな…」


「(やったぁーー!絶対ホームラン打って、獄寺と付き合う!!絶対!!)」


*付き合って下さい

告白なんでしっかり脱帽。
2人とも見た目によらずしっかりがっつりドッキンドッキンしてそう(笑)


**約束、だかんな…

「打ってくんなきゃ、付き合えないだろ」
みたいな←

山本は気合い満点で打席はみんな場外ホームラン。山本のお陰でチームの士気も上がり強豪相手に好調。30点位の差をつけて5回コールド勝ち。たぶん0-30(笑)

勝ったら速攻マネジに抱きつき。
「獄寺!勝ったよ!勝った!」
「なっ、ば、ばか!離れろ!」
「…獄寺。」
「な、に」
「付き合ってくれますか?」
「約束、だかんな…」
「〜っごくでらぁぁあすきだぁぁああ!」
「っ!だから、いい加減離せよ!///」
「ムリ!」
「っ、っ//」ぼっふん

因みに野球は皆居ます。2人の世界に入ってました(笑)
恥ずかしい、獄寺は今までにないくらい真っ赤でしょう。


からかう野球部員
「おーい、お二人さーん。かえっぞー」わらわら
「山本ーっほどほどになぁ!」
「獄寺さん、なんでこんなバカなんかと…!」
「おまえらー置いてくぞー早くしろー」


なんて。
お粗末様でした。


(あえて、頑張るけど結局強豪相手に負けてしまうのとかも美味しい。そんで、約束破った罰だ、とかいって、オレと…付き合えばかやろーみたいな(笑))

妄想楽しい。
全体的に見辛くなりましたすみません。


追記にレス