枝豆を食べていたら何となく頭をよぎった妄想。

(※BLちゅーい!健全^^^^)
★アベミハ文

とキミと幸せな時間
…・…・…・…・…


色鮮やかに茹であがった、程よい塩味の緑色のそれは、ポンポンと飛び出し三橋の口へ収まる。
三橋はそれを美味しそうに 口を菱形に開けながら あぐあぐと腹に収めている。

スポッ、パク。あぐあぐ。
スポッ、スポッ。パク、あぐあぐ。

すげぇな。おぃ。
なんでそんな離れたところから放っておいて しっかりと口に収まるんだ。

三橋のそれは、さっきから百発百中。ものすごい口から離してるくせに、よく入るもんだ。

行儀悪い食べ方なのに、あまりに綺麗に三橋の口に収まるもんだから

(……。)スポッ、ベシッ(イでっ)

コッソリと、食べることに夢中になっている三橋の横で、真似して自分の口目掛けて飛ばしてみる。

三橋と同じくらい離して勢いをつけては見るもののなかなか口には収まってくれない。
悔しくて何度かチャレンジしてみるが、鼻や目に当たるばかりで収まらなかった。

やっぱり悔しいが、ちょっと距離を詰めてやっとのことで一粒口に納めてやめる。
(あー、なにやってんだろ)

にしても、やはり一粒も落とさずに枝豆の粒をその距離で口に納める三橋が不思議でならない。

つか、行儀悪いだろっ、なんて自分もやっておいて心のなかで呟く。

「(パクっ)ぁぐぁぐ。」
「三橋」
「(ごっくん)、う?」
「美味しいか?」
「うん!おいしい よ!」
「そぉか。」
「…ふひ」
「三橋、あー」
「…うぇ?」
「ちょうだい」
「ぇ、と、」

スッと手前に差し出された枝豆1つ。

「ちがう、そうじゃない、あー」
口を開けて、食わしてくれとうながす。
「ぅっ。ぇっ。」

ポフっと頬をピンク色に薄く染める三橋。おずおずと1つ摘まんだ枝豆を俺の顔の前へ寄せる。
俺は口をあー、と開けて三橋を待つ。
スポッ、と勢いよく飛び出した枝豆の粒は俺の口のなかに収まり、飲み込まれていく。

「…うまい。」
「う、ん。」
「三橋、」
「……フ ヒっ」


そしてまた、うまいなー、なんて言いながら2人で枝豆を食べる。
幸せそうに頬をピンク色に染めてまた、スポッ、パク。あぐあぐ。と俺に寄り添って枝豆を頬張る三橋。
俺は隣で寄りかかる三橋の重みと体温を感じながら、一粒ずつ口に納める。
行儀悪いぞ、なんて言葉は飲み込んで、枝豆の匂いと、今あるこの甘い雰囲気と三橋の横顔を堪能することにした。


  おわり
…・…・…・…・…
[おまけ]

「ところで、阿部くん」
「ん、?」
「さっき、何 してたん だ?」
「え」
(見てたのか……。)

(阿部くん、食べ物で 遊んじゃ、ダメ だよ!、なんて なんだかまた悔しくなってきた。)

  おわり
…・…・…・…・…
(遊んでたんじゃなくて、三橋の真似してただけなのに。とか思ってます。阿部くん可愛い←)
…・…・…・…・…


普段タイトルとかつけないけど(笑)笑いを狙ってつけました。何せ後付けだから緑とキミって…みたいな(笑)自分でつけるとなんか可笑しい。

私のなかのアベミハってこんな感じです。やっと自分でもどんなんが好きかわかり始めました。
そろそろ振りやアベミハを語れる友達様が欲しくなってきました、あいあむチキン←

アベミハも振りも初心者で3月からの振りファンですが、やっと見えてきた気がする!
あとはコミックス読んでみてから変わっていくぞ!
振りコミックスは来月15巻まで纏めて買うことにしました。



以下雑談。とグッズ交換※について

振りのキーホルダーガチャをメイトで発見し、友達と2人で中買い占めました←

で、順番に引いて、友達はシークレット含めコンプしましたが、私はノーマル阿部くんが出なかった!!最後までやったのに!阿部くん一個しかないんかい!ちくしょーっ←

次回またチャレンジしますorz
というか三橋がノーマル、オドオド、シークレットで大量にある←
たぶん2、3個ずつある。

もしノーマル阿部くん一個と、私の持っている三橋とオドオド三橋、(又は花井かシークレット阿部)の計4種内一個を交換してくださる方いらっしゃったら、お声お掛けください!
↑被ってしまった4種
↓欲しい阿部くん


いたら…良いなぁ。という。よろしくお願いいたします\(>◇<)/

[話題:おおきく振りかぶって]

さて、ここまでお読みいただきありがとうございました\(^o^)/添付落書き過ぎてスミマセン。

※以下 ネタ絵注意。
(枝豆でラ〇ュタな阿部くん(笑)←)