双子星-didymoi-

久々にこねた。

報われないいち兄の恋について。
普段うちの一鯰のイメージは

一期→←←←ずおですけど、逆も考えてみた。

普段は「過去なんて振り返ってやりませんよ！」と話しているが本当はズルズル引きずってるってのが私から見た鯰尾なのです。

上記を前提に。

一期→鯰尾→秀頼（前の主）

なすっごい短い悲恋文です。
とりようによってはいち兄が黒く見えるかも？

以上が大丈夫な方だけどうぞ。

以前小ネタでのっけた審神者の設定語りですｗ
妄想大爆発しておりますのでご注意を。

ｌ※オリジナルさにわ注意
※オリジ審神者の幼女と幼児です。

【双子の審神者】
月姫（ツキ）７歳・女
手入・刀装等に特化。
おとなしい。きれいなもの好き。髪はストレート、黒髪。
近侍・鯰尾藤四郎

陽（ヨウ）７歳・男 
戦闘・鍛刀等に特化。
元気・やんちゃ。大きいもの、強いものが好き。髪はくせ毛、茶髪。
近侍・山姥斬国広（初期刀） 

名前は出てこないけど、一応。

※少々鯰尾君が病んでいる。


※文でも…書いたら出る…？





―――演練時の鯰尾君




「今日は、よろしくお願いします…」
「こちらこそよろしくお願いします。随分小さな審神者なんだね〜」
「俺たち二人で一人分なんだ」
「そっかそっか。でも、審神者やるくらいだから実力はたしかだろうしよろしくね」
「「はい」」

今日は演練の日。
俺鯰尾藤四郎が率いる部隊は

山姥斬国広さん
岩融さん
太郎太刀さん
燭台斬光忠さん
小狐丸さん
そして俺。

そして相手は…

「やぁ、今日はよろしく頼むよ」

相手の隊長は一期一振。
俺達の本丸にはいない、俺の兄。
主も、仲間のみんなも必死に探してくれてるのに現れてくれない兄。
この一期一振は向こうの『俺達』の兄だってわかってる。
わかってる…けど…

「では、はじめ！」

こんのすけの合図で演練がはじまる。

「喰らえ！！」
「っ！！」

どうしても、『なんで会いに来てくれないの？』『出てきてくれないの？』『待ってるのに』『探してるのに』という気持ちを相手の一期一振にぶつけてしまう。 

こんな俺、やだよ…
ねぇ、早く俺たちの所に来て？
…いち兄・・・

【ＥＮＤ】

うちの鯰尾は演練の度に相手方にいち兄が居ると８割方最初に殴り掛かります(;'∀')
演練に出したメンバーは実際に使ってるメンツです。
見かけたら殴り掛かってやってくださいｗ