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解放(依瑠)


この風に
向かって走っていけば
生きられる様な気がしたんだ

だって
ほら

手招きして呼んでいる

嵐が来ても
進んでいける気がしたんだ


『この手を
求めているんだろう?』

『さぁ
おいで
楽園を見せてあげるよ』


甘美な誘い文句に
顔を上げて

柔らかな肌に
爪を立てて

食べ尽くしてしまえば良い

がんじがらめの感情を
解き放して







もう
何も
要ラナイの

もう一度 その手を取って そして・・・ 逃げてしまおう(依瑠)


どうやら、私のDVDプレイヤーは不調なようだ・・・

むむむ・・・

ぅあ〜・・・どうしよう、流れが気になって、モヤモヤする・・・

しなやかで 柔らかく 温かな あの感触を 覚えてる?(依瑠)


何かで、ちらっと見たのですが、白河夜船が実写化して映画になるようです。

この白河夜船という小説は、17年くらい前に吉本ばななさんが書いた物なのですが、80ページにも満たないお話です。

私なりに短く説明するならば、『私』と『しおり』と『彼』の眠りと夜に彩られ支配されている物語です。

現在は名前を『よしもと ばなな』さんと平仮名に変えられています。

私は高校時代に読書感想文を書く際に、キッチンという本に巡り会い、それからよしもと ばななさんが好きになり、その他の小説も読み始めました。

実写化した映画も、いくつか見ているので、今回も気になります。

早く観たいな〜と心待ちにしています。

苦しさと気持ち好さが 紙一重で 混合する(依瑠)


ホワイトムスクのシルキーで良い香りのするしっとり肌を目指します。

どうも、私です。

昨日、出先で予想外の嬉しい収穫があったりしたのですが、1番の目的は。

『少年進化論 改装版』

でした。

4巻がね、中々、見付からず、先週から何軒の本屋を探し回っただろうか。

いや〜、あんなに手こずるとは思いませんでした。

通販という手もありますが、本は、やっぱり、実際に手に取って購入したいと思うので、本屋巡りを決行しました。

で、何とか見付ける事ができました。

諦めないで良かったです。

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