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私だって そこまで馬鹿じゃないから もう 見ない振りしてあげる(依瑠)


仕事の後半、急にドタバタしてしまって、結局、仕事を残してきてしまいました。

しかも、帰る直前に兄弟から聞かれ、ミスに気付くっていう。

そんな忙しい中、兄弟が快く引き受けてくれて、感謝です。

兄弟。
ごめんね、そして、ありがとう!!





そういえば、今日の休憩中に薄男上司と、メイクについての突っ込みどころ満載な会話を繰り広げた事を今頃、思い出しました。

何だったんだろう、一体。

そんなにメイクに興味があるなら、自分もメイクしたら良いのに。

そんな事を、ふと思ったっていう。

+真実(ほんとう)の眠り姫〜物語〜+(依瑠)


あるところに、とても美しいお姫様がいました。

誰が見ても、その美貌は輝いていて、周りには人が絶える事がありませんでした。

ある時、お姫様は言いました。

「独りになりたい」と。

でも、その願いは叶う事なく、人は絶える事なく増えていきました。

お姫様は、少しずつ、少しずつ、その想いを忘れていきました。

そのうち、時の天使が現れて言いました。

「もうすぐ王子様が現れる」と。

城と街は祝福のお祝いムードで、お姫様も嬉しそうでした。

ある時、お姫様は言いました。

「王子様に会いたくない」と。

人々は、お姫様を必死で説得しようとしました。

お姫様は居た堪れなくなって、時の天使を連れ出して、自分の部屋に逃げました。

そして、時の天使をガラスの箱に閉じ込めてしまいました。

「出して」と哀願する時の天使に、お姫様は。

「愛しているの」

ぽつりと呟きました。

黙ってしまった時の天使に、お姫様は。

「誰も私の想いなんて必要ないのね。ならば大好きな貴方だけは・・・」

そう言って、ガラスの箱を、めちゃくちゃに叩き割ってしまいました。

「私の中で永遠に生きて」

泣きながら笑って、お姫様はガラスが輝いている箱に飛び込んでいきました。

眠っているかの様に、安らかな笑顔を浮かべた、目覚める事の無い夢の住人が居る部屋は、紅色が、ただ鮮やかに鮮明に煌めいていました。

どうか ナかないで ナかないで ナかさないで(依瑠)


休憩だぁ〜と、のんびりしていたら、薄男上司に、ばったり遭遇しまして。

結局、仕事の話になりましたよ。

ええ。

自分のタイミングの悪さを歎きつつ、そろそろ戻らなくちゃなっと。

このまま帰っちゃいたいなぁ。

お着替えしましょうね〜(望稔)

私としての鉄拳のもう一つの楽しみがカスタマイズww
自分なりのスタイルに着飾ってしまうキャラクターにハスハスしてしまうぜ(´Д`)


特に女の子キャラは弄くっていて楽しい。
まぁ、これで己のセンスの無さに愕然とさせられた事もありますさ・・・だが、楽しいのだから仕方がない。


だけど、好きなキャラって弄くりにくい所あるんだな〜。
ネタキャラな厳竜とか熊・ポール辺りは好き勝手して笑いを誘いにいけるのに、大好物のイケメンは下手に弄くれんのです!!
惚れた弱みと言うやつか!?
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