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緩慢びろ〜ん

ちゅいっす。


帰ってさっそくファミ通からの小包を開けたです。

『劇場版けいおん!』のHTT GLAY STYLE。唯と梓。
毎週購読した甲斐があったよ
今回のも送らないとね☆



昨日の今頃はピークだったなぁ。
(;―△―)
6時間安静が解除されるのを待ってるとこー。


そして今は夕飯が終わったとこ。
あぁ、我が部屋は素晴らしきかな(笑)

録画した番組を色々編集中。
とりあえず休むよ☆


ぢゃんばらや。

肝生検の日(決)

ちゅいっす。


右わき腹にはガーゼ、
左腕は点滴、
仰向けなのがせめてもの救いだった絶対安静の体勢。

足は動かしても大丈夫なようなので、とりあえず置きやすい位置を模索。

まぁ片手は動かせるし本は片手でも読めるかな、と読み始めたのも束の間……睡魔来襲。

おぉっと…いきなり寝るのはまずくないか?と思っても強くなる眠気と重くなる目蓋。



ぐぅ…。



と、なんとなく意識は眠っている筈なんだけど周りの音や人が動いてる感覚がハッキリ分かってて…なんかコウモリみたーい。(笑)

2時間くらいは起きているようで眠っているような感じで過ぎていった。

目が覚めて看護士さんが事前に渡しておいた薬やお薬手帳を置きに来たり、点滴の確認をしたり。

そっからが全然眠れず。
一応テレビはあって、テレビカード(700分、千円)を入れれば見られるんだが仰向けではイマイチ見にくい等…あまりよろしくない状況だから断念。千円勿体無いし


なんとか4時間経過すると、病棟は夕飯の時間に。周りでは配膳された夕飯を食べる音が聞こえるけど…僕はまだあと2時間動けないんだよね


そして、生理現象もある。
(´・ω・`) トイレー
限界ギリギリより早めにした方がいいと思って、恥を承知で看護士さんに言ったのだが………


出ない……出せない……
(; ̄д ̄)

寝ながらトイレってどうすりゃいいの?どこの筋肉を弛めればいいの?
って感じで、結局6時間経つまで我慢してたよ。


ようやく絶対安静が解除され、時刻は20時半。

ちなみに消灯時間は21時。

絶対安静は解除されたけど、病室から歩いて出るのは禁止。トイレに行く時は車椅子なのですよ。

初、車椅子
あー…病人になってるなぁ、僕。
(´・ω・`)
でもネガティブも生理現象の前では関係ないよね。(笑)


病室に戻ると夕飯が用意されてて。

見た目は少なめなんだけど、意外と食べ終わった時はそれなりに腹七分目って感じだった。
ブロッコリーのわさび和えは美味しかったなぁ〜
(´▽`*)

30分もあれば余裕で食べきれるよ

薬も飲んで、消灯。


しかし、僕のベッドは思わぬものだった。
よく音が聞こえてしまうのです。
出入り口に近いから、足音や心電図の音がよ〜く入ってきちゃうんだよね

あと、絶対安静が解除されても点滴はまだ付いてるからあまり寝返りも出来ず、また模索。

でも、とりあえず眠ってみて、


ふと目が覚めると、看護士さんが点滴を外す姿が…


正直、目のやり場に困りました←
結構大きな方いらっしゃるのですね、あれは二次元のものだだと思ってたんだけど。←

時刻は0時半頃。
そのままフッと眠気に落ちて寝ちゃったね。


朝は6時に目が覚めた。
6時に薬を飲む人を起こす看護士さんの声で起きたよ、久々…6時置きなんて。
(≡ω≡)ねむ…


こっそり歯を磨いたりトイレ行って、まだ動きが無いみたいだから二度寝。

その後、採血してちょっとお話してから朝食。

…食パンはあまり好かんって言っておけばよかったかな…。
(´・ω・`)


食後は先生に針を刺した場所を見てもらって、絆創膏を貼り…動き回ってもOKと許可が出た。
運動もウォーキングくらいなら大丈夫みたいだし、そんなに激しいこともしないから大丈夫そうだね。


とりあえず帰り支度をして着替えて、母上が来てから栄養指導の先生と食事の話。

そんで、次の外来の予約と入院費の支払いを済ませて、無事退院。


ゆるりと帰宅して今に至るのです。



生きて帰った!
恐怖体験も無かった!


あとは…検査結果だなぁ…。(ため息)

ぢゃんばらや。

肝生検の日(序)

ちゅいっす。


ただいま☆
(´ω`)/

肝生検、無事終えてきたのです!

色々あったことをつらつらと。


病院に着いて入院受付で軽く説明の後、病棟へ。
若いお姉様に案内されで病室に。ややこしい位置のベッドじゃなくて安心、出入り口もすぐ傍だし

寝間着に着替えて看護士さんから色々と説明。

看護士「生検後は絶対安静なので、6時間は動いちゃダメですよ。」




ろ、ろく時間っ!?
Σ(≡□≡;))



4時間くらいと考えてたのに、その1.5倍かよ!
しかしまぁ…クレームしても状況が変わるわけじゃないので了承。


書類に色々書いてる間に母上は帰り、検査の時間まで退屈タイム。
携帯は電源切ってるし、検査前だからお昼も食べられないし、水を飲むくらい。


2時少し前くらいに点滴装着。
おぉなるほど、こんな感じなんだね…腕あんまり曲げられないや〜ん


そして検査。そういう部屋でやるんじゃなく病室で
4・5人くらい医師や助手さんが来て、全部開けられるカーテン。


えぇっ、フルオープンなの!?
(○д○)


部屋には他の入院患者さんがいるではないか!
見られるではないか!
と焦ってたら、片面だけどカーテンが閉まった。ほっ…
(; ̄ω ̄)=3


なんか麻酔の注射を打たれて、腕を思いっきり上げて右のわき腹を晒し…

想像ではなんか細長い管をズブズブ入れて肝細胞を摂取するのかな?と思ってたら……割とあっさり終わった。


…え?終わったんですか?って聞いちゃったもん。(笑)
オワタ?(○д○;≡;○д○)オワタ?

まぁ、何か撃たれたような感覚はあったけど特に痛みもなく。

ただ、変な角度に腕を思いっきり上げたせいか…肩を痛めたがね…はは。(苦笑)

看護士さんに「お腹とか痛み大丈夫ですか?」って聞かれたけど、「肩を痛めました★」とは言えないよね。



そして、こっからが過酷な本番。



6時間の絶対安静。
開始時刻…14時10分、解除予定時刻…20時10分以降。


6時間の戦いが始まったのです。


次に続くー。
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