行くあてのない気持ち
今日仕事で子どもと関わってたら大学生時代の元彼に似た匂いの子がいてなんだか切なくなりました。
去年の夏にはよく似た子もいたし。
4月3日、かれももう27歳になってます。
私も歳とりました。
懐かしいです。そして切ない。
他人になったというか、わたしみたいな田舎娘が京都の大学に行くこと自体珍しいし、そして一般吹奏楽団に入り、あの日あのとき彼が練習にきてたこと自体細い糸を紡いだみたいに繋がったことがいま思えばすごいし。
他人になったというか、元々他人で、
近付けなかった。
それだけ。