話題:別れ




一昨日、彼から連絡が来た。








彼「もう一度付き合うっていう選択はないよ」



純「なんで?」



彼「今は仕事に集中したいから。それに、もう別れたから」







私は別れたくない、仕事のことしか考えなくていいから、私は別れたくない。
しばらくそう訴え続けた。



今を我慢すれば一緒になれると前に彼が言ったから、


まだ、我慢できるよ。
まだ、待てるよ。





彼「待っててもまた付き合えるとは限らないよ?性欲の捌け口にされるだけかもしれないよ?」



純「私に諦めてほしいのはわかるけど!でも、仕事をやめた私にはもう何もなくすものはないよ!(彼)としてきた約束を、叶えるのが今の私の目標なんだ」



彼「それは純の勝手じゃない?」



純「全部(彼)から交わした約束でしょ(/_;)/」



彼「俺はもう、変わったよ」


純「私の気持ちは変わってない!」


彼「そんなこと言われても困る」








自分でもよくわからないこと言ってる。
でもすがってないと頭がおかしくなりそうで。
(もうこのとき既におかしいけど)





純「このまま会わずにお別れするのは嫌だ」



彼「…再来週の月曜、一時間だけなら時間作れる」



純「…それが最後になるわけじゃないんでしょ?」



彼「最後だよ」



純「別れてももう会えなくなるわけじゃないって言ったじゃん!」


彼「嫌ならいいよ」


純「会いたい!」






そのあと既読スルー、私はちょうど仕事前だったので職場に再来週の月曜と火曜に休み希望を出した。





純「月曜休みとったよ!会いたい!」


彼「了解」


純「やった!\(^o^)/何時くらい?」


彼「2時かな!」









正直言えば、まだすがろうとしてる。
まだ気持ちが散らかってて、彼と一緒に暮らしていたときのことを思い出しては泣いて、やっぱり一緒にいたいと思う。
もう一度あのときみたいに、テレビを見て、ご飯を食べて、朝起きたらおはようと言いたい。





1週間、Twitterとアメブロだけでこの話をしてきた。
この話だけをだらだらしていたわけではないけど、でも誰かと話をしていないと空っぽに襲われて怖かった。
大好きだった仕事をやめた。
彼さえ居ればいいと思った。
その彼は、仕事のために、私の彼氏をやめる。


私にはなんにもない。




私が一人で夢見ていたことや、彼中心に決断してきたことは、彼にしたら「知ったこっちゃない」。
彼にとっては今までの約束は約束じゃなく、言ってみただけの言葉。
私が真正面から受け止めすぎて、期待しすぎて、結果彼の負担だった。

彼ともう一度会うことは、正しいことだったのか、わからないけど、また会えるのは嬉しい。
馬鹿みたいに「なに着ていこうか」なんて考えてる。
おせーのな。
もう向こうは興味ないだろうに。



再来週の月曜までに、心を決めなくてはいけない。
諦める方向へ、進んでいかなくてはいけない。




誰かに話してしまうのが怖かった。
ここに書くのが怖かった。
別れを受け入れるのが嫌だった。



でも、もう、いろんな人と話さなくちゃいけない。
別れてしまうことと、それを受け入れられない自分のこと。


まずは職場の人に話した。
休みの理由を聞かれたから、正直に話した。
彼の元へいくつもりで短期契約してたけど、今回のことで一年くらい働けるかも、と話したら喜んでた。



Yさんのときは、まだ学生だったし、バイトも楽しかったし、友達もすぐ会える状態だったし、音楽も好きだったから、つらいことがあってもどうとでもなった。
わかれたときも仕事と出会っていたから、心乱さずいられた。
Tさんのときもそうだ。
仕事が楽しかった。
大好きな仕事だった。
血を吐いてでも続けたいくらい好きだった。


仕事よりも、彼が大事になってしまった。


仕事をやめてなければ、もう少し冷静に、彼の気持ちも考えられたかもしれない。
両方頑張れていたら。
もしかしたら、彼と別れることじゃなくて、なんにもない自分が嫌なだけかもしれない。




自分の気持ちを見つけないといけない。





馬鹿
いい加減にしろ
悲劇のヒロインぶるな
彼が可哀想




なんでも言ってください。
私はエムブロのその匿名性が好きです。
正直さが好きです。





今の私では自己中になってしまうから、とにかくほかの人の言葉を聞いて、彼と会う日までに気持ちを固めたい。











…思ってたことをつらつら書いてたらよくわかんないな。笑
とりあえず、そんな感じです。