涼と即席光謙作ってみた。
打ち合わせも何もない、リアルにぶっつけなんでおかしいところ多々あります。
財>謙也さん、ヘタレの癖に何かっこつけてるんすかww
謙>うっ、うっさいわ!ええやんか!
財>そこまでしてモテたいんすか、あんたはw
謙>うっさいわ!お前はモテるから俺の気持ちがわからへんねや!折角回ってきたチャンスやねんぞ!?そこはびしっと決めな。
財>…はっ、精々頑張ったらえぇっすわ。(あーもうなんやねんこの人、こんだけ近くにおってアピってんのに気付かんとかありえへんわ。ちゅーか、俺がおる限り女なんか近づけさせんってか、謙也さんに好きになってもらえんのなら、モテても意味なんかあらへん)
謙>な、なんやねん。そない怖い顔して。もしかしてファンからなんかされたんか?(だからモテてんのに不満やったんか。)なんかあったら俺に言うんやで?あ、白石でもええで。な?
財>…部長はまぁえぇとして、謙也さんに言うくらいやったら千歳先輩に言いますわ。(やって気付いてへんの謙也さんくらいやし、千歳先輩は部長と付き合うとるし。あぁもうなんで俺こんな鈍感な人に惚れてしまったんやろ)
謙>なんで千歳やねん!アイツより俺の方がお前と一緒にいるんやん。せやのに...俺、そんなに頼りないんか?
財>…そうっすね、少なくとも恋愛では謙也さんは頼りにならないっすわ。やって、全然気ぃついてへんし。
謙>気付いてへんって何がや。...あ、あれやろ!いくら俺でも気付くで。白石が千歳にベタ惚れなんは。かなり惚気られてるしな。あと最近気付いたんやけど、健次郎と銀もいい感じやんな。
財>ちゃうわ!あぁもう!!ほんまに鈍感ですね!なんで自分に向けられとる好意には気がつかへんねん!あんだけアピってんのやから気付や!!
謙>...は?え?なんやそれ。ちょ、待て。それは誰かが俺のこと好きってことか!?
財>……。(プチッ)
謙>ひ、光...?あ、えっと。なんでそない怒ってんの?
財>俺が!あんたのことを!好きや言うとんのや、この鈍感!!
謙>...え、光が俺んこと...?(ボッっと顔が赤くなる謙也)
財>……すんません、男に好かれても嬉しないですよね。忘れてくれていいっすから(あー言ってもうた…。今まで通りの関係なんて戻れへんねやろなー…)
謙>なんやねん、その忘れてええって。好きになるんは自由やん。俺は嬉しかったで?光は俺んこと怒ってばっかやったからむしろ嫌われてると思っとったし。(あれ、でも他の男に好き言われても確かに困る。でもなんでやろ。光やから...?)
財>嬉しいって…。あんた、ほんとに意味分かって言ってます?友達や、仲間としての好きとちゃうんですよ?
謙>俺かてそのくらいわかるわ!お前が言ってんのは、れ、恋愛っちゅー話やろ?(恋愛...あ、あれ?なんかドキドキしてきてもうた)
財>まぁ、ここまで言うたら流石の謙也さんでも分かりますよね。…じゃあ、さっきは勢いで言うたんで、もう1度ちゃんと言わせてください。……、俺は謙也さんのことが好きです。
謙>っ!///(なんや、真剣な光見るとめっちゃドキドキする。な、なんか言わな...!)あ、ええっと。俺も光んこと好きやで。せ、せやけど、お前の好きと一緒かはわからへん。あ、でもお前に好き言われて嬉しかったんはホンマやで!(俺何焦ってんやろ)
財>…そないに焦らんでも、今は少しでも望みがあるって分かったんでそれでえぇです。でも、いつかちゃんと落としたりますからね。
謙>お、落とすっておまっ、なんやねんその自信は!
財>やって俺は謙也さんが欲しいんです。せやから絶対、どんな手使っても落とします。それに…、満更でもなさそうやし?
謙>ほ、欲しいてお前、そ、そない恥ずかしいことを真顔で言うなや!ままま満更とか勝手に決めんな!
財>思ったこと、正直に言うたまでっすわ。ま、その真っ赤な顔見て俺が勝手に思っただけですしね。とりあえず、今日は帰りますわ。…明日から覚悟しといてや、謙也さん。
謙>なっ!?あー、もうなんやねんお前!はよ帰れっ!
読みづらいのはお約束で。
ポイントは、勢いで告白しちゃう財前君と、超絶鈍感な謙也君。
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