おはようございます。
そして更新がお久しぶりです。
元気にやっています。近況を書くたび前回と全く状況が変わっております。
今回も例外なしです。

昨年末、くつさんとはお別れしました。
振ったのは私です。
私の意思も人に流されコロコロ変わっていたものの、やっぱり根本で納得できていませんでした。
楽しんだこともあった上でくつさんには悪いがお別れして良かったとスッキリしました(笑)
自分の納得できない話し合いはよろしくなかったと勉強になりました。

あと、くつさんと同棲し結婚したとしても家事は一切手伝わない宣言されてイラッとしていたので、今時でもこんな人もいるのかと知ることができました。
同世代の異性との交流がないのでくつさんの意見しか知りませんが(笑)
別れた後に愚痴るのはよろしくありませんが、あまりここを見る方もいないと思いますので私の学んだこと・知りえた価値観を踏まえてこちらに書き留めておきます。

もし読む方があってもなんか参考になればと。私は他のブログを拝読して学んだり共感したりと+に働いたので、少しそんなものにあこがれて(笑)

●納得いかなかった点

・同棲・結婚したら私のお給与は全部貯金に回すとのこと。
 →給料は同じくらいなので折半で個々に貯金を持ってもいいと私は思いました。
・家事は一切しないとのこと。
 →必要な共働きならここは協力すべきではなかろうかと。そう言ったら私はパートフルタイムならできるだろうと。それじゃ貯金少なくなるし子供生まれたら生活ギリギリでないか。
・「男からしたら」「男なら」と性別で意見を述べること
 →自分の意見を言ってほしいと思いました。言ったら一時は「(一人称)は〜」と言ってくれましたがすぐ戻ったあたり個人の意見をみんなの意見にしかがってたのかなと感じました。
・夜勤明けに家へ出向いて家事をすることに対し「女なら相手に座っててと言って全部すべき」
 →明けに行ったことがそもそも間違いだった。あと、相手の家にお邪魔するのでその分を賄うのは分かる。しかしながら、やってと言われやったらダメ出しばかりされるとさすがに気分が悪いです。あと、上記考えは前の彼女に態度から良いと思った様子である。ならそんな女性を探すべきだろうと考える。

私の悪かったと思う点
・同棲に対しての意見を結局了承し、でもぐたぐだ言って意思を曖昧に示していたこと
 →嫌なものはいやだとはっきりと自身の価値も踏まえたうえで話し合うべきだった。
・何度かした別れ話、話したいことがあると言ったら相手の家でないと応じないと言われ逃げ場ないところへ自ら行ったこと
 →大事な話ほど冷静になれるだろうと外を提案したのに相手に強気で出られると自分の意見に自信がなくなるということを知り、もっと自分の意見の根拠などを敷き詰めて考えておけば防げるのではないかと考える。
・金銭面で多めに出されたこと
 →月収もそんなに変わらないのだから折半すれば良かった。私の罪悪感が残ってしまう。
・夜勤明けに無理して会いに行っていたこと
 →自身が我慢・無理をして苛立ちを溜めていた。それで最後のほうはいら立ちを相手に向けていた。やっぱり寝ずに家事をさせられるのはしんどいので無理なく会うべきだった。
・違和感をぬぐいきれず、結婚を考えられなかった時点で別れておけばお互い良かった
 →悪い意味で我慢強かったのが良くなかった。振り返れば義務感や寂しさから会っていた気がする。


話題:別れ