車をマッシュして
短冊切りにした電車と一緒に
パンにはさんだサンドイッチ
トンネルを輪切りにして
野山と一緒に煮込んだソースと
ビルの小窓をアクセントにふりかけた電線のパスタ
海と夜景をシェーカーしたカクテルを見ながら今日という日が終わるの
パステルカラーの可愛い部屋着を着てると
なんだか自分まで可愛くなった気がして嬉しくなる。
ひらひらした部屋着でふらふら部屋の中を歩く。
小さい頃はお姫様に憧れていた。毛布を体にまきつけて「てめたま!」って言って遊んでたとか。
どうしても切り離して考えてしまうけど
あの頃の自分は今の自分を作るのに欠かせない要素の1つなのだな
うるさいのは嫌い
私の思考をストップさせるから
静かなのは好き
自分の世界に潜り込めるから
自分の世界なら私が幸せになるのは私の勝手でしょう?