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リハビリハビリ

ちょっとずつ復帰したい。

プラス、久しぶりに歪アリをやって萌えたので。


腐要素アリ
ネタバレ注意


‐歪みの国のアリス‐バトン

†プレイしたキッカケ
暇潰しにアプリを探していました。
その時に見つけた。

†クリアした期間
3日ぐらいでクリアしたかな?

†携帯ゲームはよくやる?
けっこう。お陰で電池の消耗がはげしい。

†キャラ達の印象

【亜莉子(アリス)】
かわいい。天然。歪んでる。

【チェシャ猫】
無条件で愛しい一家に一匹ほしい。嫁。(…)

【シロウサギ】
一途。ヤンデレ。優しい。

【ハリー】
泣き虫。

【絆創膏親方】
苦労人。

【公爵夫人】
………気をつけよう、食べ過ぎ。

【公爵】
ヘタレ。

【つぶあん】
【こしあん】
見分けはつかないけど私はこしあん+牛乳派。

【水】
上品。綺麗。

【ストロベリージャムパン】
可愛いけど苦手…

【廃棄くん】
男前。

【帽子屋】
ツンデレ。自分本位。ネムリン依存症。だとすごく美味しい←

【ネムリネズミ】
隠れS。帽子屋大好き。ならいいな←

【女王】
首狂い。だだっ子。寂しがりや。

【トランプたち】
落ち着きのない…

【ウミガメモドキ】
うっかりちゃっかりさん。

【メアリ・アン】
一回姿を見てみたかったな。

【時間くん】
正直半歩離れたお付き合いを希望。

【ビル】
クール。

【雪乃】
ヤンデレ。セーラー服と生首。

【由里(お母さん)】
儚い。心が弱いけど優しい人。

【寿生(お父さん)】
生きててほしかったな…

【武村さん】
そのまま永遠に病院にいてください。

【和田康平】
不器用。頑固。苦労人。心配性。


†あなたの好きなキャラを何人でもどうぞ
某ロリコン除けばみんな好きだけど…

チェシャ猫、アリス、ネムリンと帽子屋、女王様…かな。

†最初にクリアしたED
確か「幸せのブルー」だったかな。
あえて逆らってみたら案の定死んだ←

†EDは全てみました?
もち。

†好きなED
「猫を連れて」と「僕のアリス」
チェシャ猫大好きなので。
でもネムリンと帽子屋とか…他のキャラがいなかったのが寂しかったかも

†好きな章、好きなシーンがあればどうぞ
お茶会シーン、アリスと白ウサギのシーン、猫とアリスのダブルボケ

†プレイし終わったあとの感想
サクサク進んだわりに話が濃かったので楽しかったです。オススメ。

†ゾクッとしたところや、恐怖を感じたところ
特には…私は多分お化け屋敷的な怖さが苦手なんだ。

†思わず涙したところ
やっぱり最後かな…あとお母さんED

†思わず笑ったところ
アリスの天然具合。

†きゅんとしたところ
「ネムリンー!酷いんだよー、アリスが、アリスがー!」
甘えん坊帽子屋萌え。泣かせたい。

†この中で1番気になるのは?
【チェシャ猫の素顔】
【夫人と公爵のその後】
【つぶあんVSこしあんの戦いの行方】
【メアリ・アンの存在】
【由里の体】
猫の素顔かメアリ・アン。
猫が本当に一目見ただけで狂っちゃいそうな絶世の美少年だったらどうしよう…

†あなたなら……
1.人間の腕にそっくりなパン、食べられる?
まあ美味ければ。

2.チェシャ猫の首、抱ける?
むしろ抱きたい。

3.どっちがいい? 包帯女に追い掛けられる/女王様に追い掛けられる
女王様を待ち伏せしたい。

†最後に……つぶあんかこしあんかの選択の時、どちらを選びました?
こしあん大好き。

†僕らのアリス、君が望むなら、、このバトンを歪みの国のアリスをプレイした方にお渡し下さい。それでは、良い悪夢を……


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やっぱり歪アリ楽しい。

ネムリネズミ×帽子屋が好きです←


追記にてジロブン会話文。
特/撮(某仮面単車乗り)ネタなので注意。


続きを読む

久々の日記がこれとか※パスは仮面単車乗り左側役の誕生日4ケタ

萌えるパロその1


十二国記パロ



「御前を離れず、…えっと」

「勅命に背かず、忠誠を誓う」

「そうだったそうだった。あはは」

「ぐっだぐだじゃねーか。いいのかよ麒麟のお前がそんなんで」

「俺がこんなんだから、この国の民はのーんびり暮らしてるんじゃない?平和でいいじゃん」

「………わかったから、早く言え。お前がいつまでも俺の足にでこくっつけてんのは気持ち悪い」

「はーい。…天命をもって主上に御迎えする。これより先、御前を離れず、勅命に背かず、忠誠を誓うと誓約申し上げます」

「…許す」

「………これでもう、逃げられないよ」

「逃げるつもりなんてねぇよ。…ただ」

「ただ?」

「俺が愚王になったその時は、俺は民のことなんざ考えないからな」

「民のこと考える愚王なんて気持ち悪いよ」

「そういう意味じゃねぇよ。…次の王のために麒麟を遺すなんて慈悲は見せねぇ、お前が失道の病になったらお前を殺して俺も死ぬ」

「………麒麟の立場としては、あんまり喜べないけどね。でも」

「なんだよ」

「俺個人としては、嬉しいかな。主上と死ぬまで一緒だから」

「おーい、誰だよ麒麟が善の権化なんて言ったやつは」

「あはは、俺は落ちこぼれだから。…これからよろしくね、主上」

「おう、シクヨロ」










麒麟×王。
こんな王様嫌だ←



その1と銘打ってはいるけど続くかはわかりません。
とりあえず十二国記ファンの方ごめんなさいでした

久しぶりに映画見た



母上に誘われて、「さまよう刃」見に行ってきました。

原作はずいぶん前に読んだから細かいところはうろ覚えですが、…この映画の販促DVDがバイト先でずっと流れてたのであらすじは覚えてました。


原作同様スッキリしないラストだったな。
だからこそいろいろ考えさせられた。






以下ネタバレ





長峰の一人娘・絵摩が荒川で死体となって発見される。
少年グループに蹂躙され、薬を打たれ殺された末の遺棄だった。

絶望の中にいた長峰の元に、善意とも悪意ともわからない密告が入る。

「絵摩さんを殺した犯人は、スガノカイジと、トモザキアツヤの二人です。トモザキの住所は…」

トモザキの家に向かった長峰は、娘が蹂躙される一部始終を記録したビデオを発見する。
怒り、悲しみ、憎悪…負の感情の赴くまま、帰宅したトモザキを殺害した長峰は、警察に追われながら行方のわからないスガノを探す。

犯人は未成年。
少年法に保護され、たとえ逮捕されても更正と社会復帰のため守られ、極刑は望めない。


正義とは何か。
誰が犯人を裁くのか。


守るべきものは、何なのか。






かいつまんで感想を。

最初にも書きましたが、やっぱりスッキリしないラストだったなぁ…と。
じゃあどう終わればよかったのか、と聞かれても答えられないんですけどね。
主人公が復讐を成功させ、そのまま捕まらず逃げ切れればハッピーエンド…とは言えませんし。


何はともあれ、少年法について考えさせられた映画でした。

未成年は未成熟である、だから更正の余地を与え罰を軽くし、社会復帰を望ませるべきだ。…ってことなんですけども。

原作を読んだ時も思いましたが、言い方は汚いけどこの犯人みたいな人は殺されてもいいと思う。
娘を失った主人公の空っぽになった心の描写を見てると、そう思う。救いようがないし、救いたいとも思わない。



………でも、今の世の中はこういう人で溢れかえってるんだろうな。
反省も後悔もしない輩が重い罪を軽い罰で許されて、その影で絶望に叩き落とされてたり泣きながら過ごしてる人がいる。
なんかやるせない。


「我々警察は市民を守っているわけではない。
警察が守ろうとしているのは法律の方だ。」

バイト中何度も聞こえてたこの台詞が、心にのしかかってました。






見終わったあと母上が言った言葉。


「私はもしアンタ達が殺されたらもう立ち上がれない。だからあの主人公はすごいと思う。…そこらへんは男親と女親の違いなのかもしれないね」




この映画のテーマ。

「大切な人が奪われた時、あなたはどうしますか。」




私はどうするんだろう。
どうしたいんだろう。


泣くだけで終わるような人間にはなりたくないけど、それ以上のことは今の世の中では許されない。

スッキリしないけど、とても深く考えさせられる映画だった。


原作を読んでからめげなかったらオススメしたい映画です。
原作→映画→原作の順で見るといろいろ見えてくると思う。

うわー


気づけば
二週間近く日記書いてなかったうわぁああ

あー…書けなくなった。文章が。
妄想は相変わらずたぎってんだけども。

精進しよう。



昨今の近況といえば、ついさっきジロブン仲間が増えました。いや勝手に仲間とか言っちゃってるだけだけど。
お友達が増えるのは楽しいことです。

あとは、小中学生の時すごく好きだったけどいつの間にかどこかへ行って行方不明になってしまってた小説を図書館で借りてきて、30分で読み終わりました。

井上ひさしさんの「十二人の手紙」って本です。
短編集で、その全部が誰かから誰かへの手紙、もしくは役所への○○届け、あるいは手記という形で物語が綴られています。
で、エピローグでは短編の登場人物たちが同じ事件に巻き込まれるっていう。


…我ながらこれを好きだった中小学生時代のジロブン、間違った自分は何なのかと問い詰めたい。



で、これを読んでたらブン太に手紙を書くジローが出てきたんですけど、アイツ余計なことばっか書くからなかなか手紙が終わらないんですよね。
しかも手紙がブン太に届くまでブン太へのメールをストップするっていう小悪魔っぷりも見せてきやがった。勝手に走り出されると収集つかないんだよ…!



というワケで相変わらずジロブンのことしか考えてない毎日です。
もうちょっと真人間になろう。

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