助けて、助けて、助けて、助けて、助けて、助けて、助けて、助けて、

また絶望がにじりよってきた。明日のこともわからないのに。将来、なんて言える程もう子供じゃないよ。それはいつかくる現実。この道の真っ直ぐ先に必ずあって私を飲み込もうとしている。どうして?私も“いい会社”に就職したかったよ。見栄ばかり考えて私はいつもちっとも幸せじゃないの。

もうどうとでもなれ、なんて捨て鉢な気分になれたらいいのに。私なんでこんなに真面目なんだ。