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24/05/10 05:15
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美香嬢の勧めもあり、Suicaを作ってみる。
試しに自販機にSuicaを使う。
べ、便利である！(驚愕)
猿から人に進化出来ました(感涙)
話題:本の感想
天冥の標Ⅰ メニー・メニー・シープ(上・下)
小川一水 著
小川一水さんの作品は
老ヴォールの惑星以来かな？(^^;;
この短編の
ギャルナフカの迷宮は面白かった(^｡^)
10作の長編SFシリーズとして始まったのですが、気にはなってはいたけど途中からなんで手の出しにくさってシリーズもののお約束があって踏み切れ無かったけど…(苦笑)
最新シリーズⅥ[宿怨]の評判を聞き、漸く重い腰を上げて一気に大人買い(ドヤぁ)
とりあえず、表紙裏のあらすじ抜粋
西暦2803年、植民星メニー・メニー・シープは入植300周年を迎えようとしていた。しかし臨時総督のユレイン三世は、地中深くに眠る植民船シェパード号の発電炉不調を理由に、植民地全域に配電制限などの弾圧を加えつつあった。Ⅰが上下巻だしⅥは3巻に分冊って時点で全10巻は詐欺じゃね(言うな)
そんな状況下、セナーセー市の医師カドムは、《海の一統(アンチョークス)》のアクリラから緊急の要請を受ける。街に謎の疫病が蔓延しているというのだが……小川一水が満を持して放つ全10巻の新シリーズ開幕篇。
失敬。
壮大なスペースオペラの舞台説明ってヤツですね(^^;;
物語は
メニー・メニー・シープの海辺の街で発症した伝染病から始まる。
宇宙に進出して他惑星へ移民して行く過程で環境に適応し酸素を必要としない人間や芸術の才能を持つ一方、長年人間の性の道具として生きて来たアンドロイド。
工事や治安維持に使われるロボットって一見コテコテなSF作品に見えるけど…植民船が大昔、墜落してその際に超技術の大半が破壊してしまい技術レベルは現代よりも下回るぐらいに落ちてしまい、更には化石燃料が無いと言うのが足かせが重なり技術レベルかなり退化してしまう。
そのせいもあり、他のSF作品みたいに意味不明黙れ技術登場ってのは殆ど無いですね。
イメージ的に19世紀終盤か20世紀中期ぐらいの技術レベルかな？
とは言え登場人物は人間だけじゃなく惑星の原住種やアンドロイド、ロボットって多種多様。
とにかく、いろんな意味でごった煮。
なおかつ話や伏線を投げっ放しのバックドロップ。←これは長期シリーズですから、良いけど(^^;;
なんとなく《海の一統(アンチョークス)》達が新天地を求める様や《恋人たち(ラバーズ)》のアンドロイド達が見る未来図と同著者の
第六大陸の面々が抱く夢とかぶるかな(笑)
ただ、ケチ付けると《詛嚼者(フエロシアン)》や《石工(メイスン)》などの
異業種やロボットとか船舶なとがいまいちイメージしにくいかなっと(^^;;
そして、終盤はあれこれ言えないのがもどかしいぐらいハラハラさせる幕引きです！
どーも。ドック作業で忙しくなかなか更新出来ない日々でした(笑)
殆ど、横須賀の連中に引っ張り回されて飲み歩いていたりしたりξ
そりゃそれで
昨日、真・女神転生4を購入したのですがね。
……うん。メガテン3をクリアーしてからプレイだよね！(動揺)
他にも積みゲー積み本の消化が優先よね！となんとかやりたい衝動を抑えますが…ちょびっとだけOPを…(笑)
と思って3DSを実に約1年ぐらいっぷりかな？起動したら……バッテリーがまだあった！
驚いたな～1年ぐらいずっと放置してたし(笑)
まぁ～長持ちさせたきゃ本当は良くないのだが(^^;;
でも、4のロゴは3までのロゴと違ってなんか変だし主人公と後ろ2人(とヒロイン？)らの格好はダサいし(失礼だ)
あと追加コンテンツって？
DLCあるの？事前情報極力入手しないようにいたから気づかなかった(^^;;
とまぁ～プレイしたい気持ちを抑えまして電源を落とします。
そして、ふと気付く。3DSの付属されてるSDカードって何GBだろ？と今更ながら確認したら…2GBなのに泣けた(血涙)
今どき2GBは無いだろ(言い過ぎ)32GBとか平気(･_･;？
どっちにしても、つまらない出費だなぁ～ξ
ヤバい。今週には真・女神転生4が発売ではないか！
3が全然進んでないしOTL
そんないつも通りのんびりペースで以下、本題。
前回M字ハゲと再会するも、M字ハゲに逃げられニヒロ機構から追い出された悪魔の山田さん(若葉マーク)
仕方ないので池袋まで戻ります。
池袋のマントラ本陣にて千晶嬢と再会します。
千晶嬢…あんた意味わかるように言ってくれない？
pixio.jp
そういやM字ハゲもコトワリだのなんだのワケわからんことを言ってた記憶。
真1や真2のロウ、カオス、ニュートラル別属性ENDがあるのか？
なら今後の発言等は気をつけて行かなきゃならんな。
とりあえず、最上階のゴズテンノウに会いに行くと…ゴズテンノウは虫の息。
部屋から出たらトールさんはマントラを離れる宣言。
案外モロい組織やね(^^;;
トールさんの忠告通り地下牢に行くと勇君は歌舞伎町に行くとの事。
歌舞伎町にマネカタ達のリーダー
フトミミとか言う凄い方がいる話。
とりあえず、その歌舞伎町の収容所へ向かう山田さん(若葉マーク)
すると、メノラーが反応！
魔人が近くに？すぐ側のハイウェイにバイク乗りの亡霊？
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高速を歩いていたら、3人目の魔人ヘルズエンジェル登場！
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…ってDQNライダーですのね(血涙)
1ライダーとしてバイク乗りの品位を落とされるのは困りますから、この魔人DQNライダーを拳で〆ます！
まぁ～坊主と闘牛士に比べたらラクな部類ですな(￣ー+￣)ﾉｼ
例によってまた、
メノラーが手に入りましたし…アマラ深界に行くかしらん。
朝からいい天気ですから、ぶらりと走りに行く。
あてなく、箱根まで来てボケぇ～っと某ローソンへ寄り、実家に立ち寄り…
中学生らしき少年達がママチャリを乗る風景が視界に入る。
彼らの腕の角度が妙なので眼鏡の替え時かな？っと思いながら向こうから近づく少年達を良く見れば…ママチャリの鬼ハン(目つき)
やべぇ……彼らにカツアゲされたらどうしよう(腸捻転)
そんな心配を余所に世紀末覇者のママチャリ集団はスルーします。
何処の筋肉を鍛えたいのだ？とツッコミ入れたくなるあんなワケわからないハンドルがいまだに流行っているのに驚いた。
そんな未知との遭遇を果たして帰路につきます。
更に帰りの某交差点にて信号待ち中、DQNっぽいお兄さんの車から流れる曲がタイトルは知らないけど…アニソンの大音量(三半規管破壊)
……今どきの若い子らの流行がわからない、これが年を取ると言うことなのね(脳挫傷)