雨の匂いと夏の匂いが僕の鼻をくすぐる。
…雨の予兆は苦手なはずなのに、夏の匂いが僕に未来を想像させる。
初めて、君と過ごす夏。
夏はいつも楽しい音で満ちている。
ずっと入りたくても入れなかった、未体験の音。
今年は君と、絆の芽生え始めた人たちと一緒に。
あの音の中へ。
…今まさに雨が降りそうで、でも暑いから夏っぽい匂いがしてまして。
そんな中からぶわーって思い立った言葉たちです。
どの作品の誰の、とまでは言いませんがいつか使えたらなぁと。
…ていうかほんとこうして書いてみると私のキャラには所謂人気どころの俺様がいませんね。あははー!←